３月２０日、横浜伊勢佐木町を一日中ウロウロしていました。
２０代の頃、永瀬正敏さんの大ファンでよく映画を観に行っていました。
出演作の中で大好きだったのが、私立探偵・濱マイクシリーズ！
濱マイクを２０年ぶりに観られるなんて！
しかも映画の舞台となった横浜で！
３部作を１日たっぷり堪能してきてしまいました。
１作目： 我が人生最悪の時 横浜シネマリン
２作目： 遥かな時代の階段を 横浜ニューテアトル
３作目： 罠 ジャックアンドベティ
以下の写真は、マイクが乗っていたナッシュメトロポリタン。
２作目を観終わったときに、お客さんへのサービスで走ってきました。
３作目までに少し時間があったので、伊勢佐木の老舗「浜じまん」さんに立ち寄り、ミニボストンを。
（有名なボストンクリームパイのお一人様サイズ）
意外にクリームがしつこくなかったです。
３作目を観終わった後、ダメモトでクロスゲート前をうろつき・・・ 
出演者トークショーをガラス越しに観ることができました！
（向かって左から）
林海象監督、鰐淵晴子さん、永瀬正敏さん、佐野史郎さん、塚本晋也さん、大嶺美香さん
実は、２０年前に「我が人生最悪の時」を都内で観たときも舞台挨拶があり、永瀬正敏さん、佐野史郎さんを観ました。
２０年ぶりにお姿を拝見しましたが、お二人とも素敵に年を取られていらっしゃいました。
永瀬さんは濱マイクのいでたちで、色っぽかったです。
濱マイクの事務所は今はなき横浜日劇の２階。
横浜のディープなエリア、若葉町周辺が舞台です。
既存の街なのにそれらが映画のセットのようでとてもかっこいいんですよね。
都橋商店街、クリフサイド、野毛山動物園も出てきます。
今回行った３つの映画館もどこか昭和らしさが残っていて、懐かしい感じがします。
いつまでもずっと残っていて欲しいです。
濱マイクを通して、改めて横浜らしさを伝えていきたい気にさせてもらいました。
夢を見せてくれてありがとう・・
それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も
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