鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録① | 横浜肉球俱楽部‼

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鶴見川にいたキセノン、工場植え込みにいたクマ子、御宿生まれの銀次、3にゃんの肉球な日々を毎週日曜お届けします。

年末からすっかり姿を見なくなった、鶴見川の猫キセノン
3月になってすぐ、いつもいる土手下の駐車場で遭遇しました。

おや?なんだか胸元が赤い?!


河原土手に歩いて気持ちよさそうに転がるキセノン。
辛そうな様子はないけど明らかにひどい皮膚炎


このままでは危険と思い、翌週13日土曜に洗濯ネット持参。
人懐こいので楽々捕獲、そのまま動物病院へ。
一週間分の薬をもらってきました。



消毒液。薄めて患部を拭きます。
飲み薬の錠剤2種。水で溶きシリンジで瞬間投与、その後すぐチュールを与えてご飯タイム。
この順番でどうにか乗り切りました。


自宅に戻る。まだまだ緊張の面持ちです。


慣れない声を聞きつけて、さっそく銀次がご挨拶に。


毛が生えるまでには一か月くらいかかるそう。長期戦です。
鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録②に続く。