3月になってすぐ、いつもいる土手下の駐車場で遭遇しました。
おや?なんだか胸元が赤い?!

河原土手に歩いて気持ちよさそうに転がるキセノン。
辛そうな様子はないけど明らかにひどい皮膚炎。

このままでは危険と思い、翌週13日土曜に洗濯ネット持参。
人懐こいので楽々捕獲、そのまま動物病院へ。
一週間分の薬をもらってきました。


消毒液。薄めて患部を拭きます。
飲み薬の錠剤2種。水で溶きシリンジで瞬間投与、その後すぐチュールを与えてご飯タイム。
この順番でどうにか乗り切りました。

自宅に戻る。まだまだ緊張の面持ちです。

慣れない声を聞きつけて、さっそく銀次がご挨拶に。

毛が生えるまでには一か月くらいかかるそう。長期戦です。
鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録②に続く。