【 外構エクステリアのヨコハマリード 】
柔軟剤入りの水で拭き掃除をすると
静電気を抑えられ
ホコリがつきにくくなる💡
わが家の
柔軟剤は
こんにちわ、ヨダです
前回の投稿はこちら👇
横浜市旭区新築外構工事の現場
駐車場の土間工事に
行って参りました💨
本日も
🔥真夏日🔥
ひとつ作業して
水分補給
ひとつ作業して
水分補給
生コンも乾くのが早い💦
急ぎながらも丁寧な均し✨
ちなみに☝
なぜ土間コンクリートに細いひび割れが起きるのか?
その要因に
「乾燥収縮」
✅乾燥収縮ってなに?
コンクリートは水を含んだ状態で施工されます
時間の経過とともに水分が抜けて硬化するのですが、
このとき、体積がわずかに縮む現象を「乾燥収縮」と呼びます💡
この収縮が偏って起きると、表面にひび割れ(ヘアークラック)
が出やすくなります。
✅エキスパンタイとは?
エキスパンタイとは、コンクリートの膨張や収縮による力を吸収し、
ひび割れ(クラック)を防ぐための目地材。
ゴムや発泡樹脂などでできており、コンクリート打設の際にあらかじめ設置しておくものです。
エキスパンタイの役割
● 膨張・収縮による「逃げ道」をつくる
コンクリートは乾燥による収縮だけでなく、気温や日射などで膨張もします。
その動きの「逃げ場」がないと、無理な力がかかってクラックが発生します。
エキスパンタイを入れることで、その動きを吸収することができ、無理な力が分散されます。
● 意図的な「割れ誘発目地」として機能
土間が広いと、自然に割れる場所をコントロールしないと不規則にクラックが入ります。
エキスパンタイを使って割れやすい部分を事前に決めておくと、きれいなラインでクラックが出るようにできる=目立たなくなる。
✅どんな時に使うべき?
✔️ 土間が大きいとき(4m × 4m 以上)
当社ではデザインやバランスを考えながら(3m × 3m 間程で入れています)
→ 面積が広がると、それだけ膨張・収縮の影響が大きくなり、クラックのリスクも増します。
✔️ 既存構造物と隣接する場合
→ 建物の基礎・ブロック塀・玄関ポーチなどと接する部分には必ず入れたい。
→ 異なる素材が接していると「動きのズレ」が起きやすいからです。
✔️ 温度変化が激しい地域や南向きの駐車場
→ 夏場の直射日光で土間表面が60℃を超えるとき、膨張によるひび割れの可能性が急増します。
✅注意点
-
エキスパンタイを入れれば完璧!というわけではありません
→ 鉄筋補強や乾燥対策(養生)などと組み合わせて使うのが前提です。 -
使いすぎると見た目が悪くなる場合もあるので、位置と数はバランスが大切です。
🛠まとめ
✅ エキスパンタイはクラック防止に効果大
✅ とくに「広い面積」「隣接物がある」「日当たりが強い」場所では有効
✅ ワイヤーメッシュ・目地カットなどと併用するとさらに◎

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👉エクステリア専門店👈です!!
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お客様とお打ち合わせをし、パース図を使い お客様の想い描いている玄関周りや
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