【 外構エクステリアのヨコハマリード 】
モスバーガーのモス(MOS)は
山=Mountain
海洋=Ocean
太陽=Sun
の頭文字からきているのが由来
こんにちわヨダです!
雨の日に玄関ポーチやタイルの階段で滑ってヒヤッとした経験、ありませんか?
実はその原因の多くは、タイル表面の仕上げにあります☔
―見た目も安全性も両立する、外構タイルの正解―
■ 雨の日に“玄関タイルが滑る”のはなぜ?
一般的なタイルには「ツヤあり(グロス)」と「マット(ノンスリップ)」があり、
見た目は前者が美しいですが、
特に玄関ポーチは靴底が濡れた状態で乗るため
雨に濡れると滑りやすくなります。
■ 滑りにくいタイルの種類と選び方
最近ではデザイン性と機能性を両立したタイルが増えています。
現場でよく採用される代表的なタイプはこちらです。
① ノンスリップタイル(滑り止め加工あり)
表面に細かな凹凸があるタイプ。
雨天時も摩擦が保たれ、玄関ポーチや階段に最適です。
よく見かけるのですと
LIXILの「グレイスランド」や「アレス」シリーズが定番。
② ラフ面タイル(自然石調の質感)
表情に深みが出るため、重厚感のある外構を演出できます。
ただし砂などの汚れが溜まりやすいため、定期的な高圧洗浄が推奨。
③ マイクロテクスチャー加工タイル
最近のトレンド。
見た目はツヤを保ちつつ、表面の微細な凹凸で防滑性を確保。
「美しさと安全性を両立したい」方におすすめです。
■ 玄関ポーチは“水はけ設計”も重要
どんなに滑りにくいタイルでも、水が溜まれば危険です。
外構設計では、1〜2%の勾配(傾斜)を取ることで水を排出します。
特に多い失敗例は、
「見た目を水平に仕上げすぎて水が残る」パターン。
水はけが悪いと汚れもコケも発生しやすくなり、結果的に滑りやすくなります。
■ まとめ:見た目+安全+メンテの3点バランスで選ぶ
玄関タイル選びは、デザインだけでなく「安全性」と「水はけ」がポイント。
雨の日も安心して出入りできるように、
防滑性タイル+適切な勾配+定期清掃をセットで考えるのがベストです。
外構は“毎日使うインフラ”。
美しさと実用性を両立したタイルを選んで、雨の日も安心・快適な玄関まわりをつくりましょう。
※イメージ図

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