定期健診
金曜日に杏の定期健診に行ってきました。
リュックタイプのニュー杏号です。
いつもいつもとーちゃんに車で連れてってもらうわけにはいかないので、
(ペーパーなもんで、、
)
これで駅までチャリでGo! なのです。
杏は軽いので楽ちんですー♪
キョロキョロ 
待合室でのあんずちん。
飛び出すわけでもなく、周りを観察中♪
感謝状です。
杏の時もそうだったけれど、その必要はほんとに突然訪れたります。
そしてたいがい手術まで日がなく、飼い主は途方に暮れてしまうかもしれません。
輸血をお願いするには、手術前に一度病院に来てもらってマッチテストをしてもらうことになります、
そして当日も手術時間にあわせて協力をお願いすることになります。
協力してもらう猫ちゃんにもいくつか条件がありまして
できるだけ1歳から6歳までの健康で、出産経験がなく、体重4キロ以上が望ましいです。
(すべてをクリアしてなくても、できる場合があります)
倭が条件にぴったりとは言え、マッチテストがうまくいくかわからないので
できるだけ3頭ぐらいは用意してほしいということでした。
私も検査結果がわかった翌日、できるだけその日にマッチテストをしなければいけなかったので
無我夢中で協力をお願いしました。
協力してもらう猫ちゃんには、当然ストレスもかかりますし、
飼い主さんのスケジュールもあわせて貰うことになります。
気持ちがわかるだけにお願いするのもつらいけど、断るほうもつらかったと思います。
何度も言っちゃうけど、協力してくれたマロンちゃんと小太郎君に感謝です。
年齢はちょっと(?)オーバーだったけど、マロンちゃんの立派な体格と
おおらかな性格に惚れこんでお願いしました。
ちょっとつらい話をいろいろ書きましたが、
動物病院によっては飼われている猫ちゃんの血をもらえる場合もありますし、
(ここの病院にもいるのですが、なんせがんセンターなもので、ここのねこちゃんは大変なのです)
病院独自で献血制度のようなものを取り入れているところもあると聞きます。
なかなかね、私もそうだったように自分がそういう立場にならないと
見えない部分もあるのですが、お時間があればこちらのページも見てみてください。
杏の検査結果は、前回とほぼ同じです。
前回の検査から一度も嘔吐なし♪
体重はここの病院に通い始めてはじめて3キロ越えしました。
(一時は2.3キロまで落ちていたので)
いまのところステロイド等の薬は使わず、
サプリメントのようなものと療法食の杏の身体にあう食事療法のようなものです。
このまま元気だったら、ちょっとずつ検査の間をあけられそうです。



