こんにちは。よこはま金魚です。
ベタ飼育をしていたら水替えと同じくらい大切なことはなんでしょう。
それは『エサをあげること』です。
アクアショップに行くとベタ用のエサもいろいろありますよね。
一体どれがいいのか迷っちゃう…
うちの個体にはなにがいいの??
急に食べなくなっちゃったから変えたい!!!
こんなお悩みを解決していきたいと思います!!
ベタの餌の種類
主に観賞魚の餌の種類は2種類にわけられます。
人工飼料か生餌かです。
人工飼料は粒やフレーク状の餌で、人間が生き物のことを考えて作った餌です。
これは餌の置いてあるアクアショップならほぼ確実に置いてあるかと思います。
手に入りやすいのも人工飼料の方が手に入りやすいです
生餌は字の通り生きたエサです。
生きたミジンコやゾウリムシのことを言います。
こちらは在庫しているアクアショップが人工飼料に比べると少ない気がします
どうやって選べばいいの?
ベタの餌もたくさん種類があるので悩みますよね。
飼育者側の視点なのかベタ側の視点なのかによっても変わってきます。
この5つの点はエサを選ぶときにぜひ見てみてください✨
・タンパク質の含有量
タンパク室の含有量とは、生き物の体を作る基礎となるたんぱく質がどれだけ餌に入っているかです。
タンパク質はエネルギーとしても体の中で使用するほか、ホルモンや免疫にも関係してきます。
よこはま金魚オリジナルフードはタンパク質含有量が54%となっております。
・機能性フードかどうか
最近の人工飼料は各メーカーさんが研究開発して、ビタミンや乳酸菌なども添加しています。
乳酸菌は整腸作用があったり、酵母菌などの善玉菌は免疫力を高める効果があったりもします。
・水の汚れ具合
エサの粒には展着剤という繋ぎとなっているものが入っています。
展着剤が多く入っているほうが餌自体は固いですが水は汚れにくく、展着剤が少ないと餌自体は柔らかく食べやすいですが水が汚れやすいです。
水替えの頻度やタイミングによって使う餌を変えるのも1つの手です。
・サイズ感
飼育しているベタのサイズによって食べやすい、食べにくいがあります。
稚魚に成魚用の餌を与えても食べれませんし、成魚に稚魚用の餌を与えても食べても食べても足りません。
個体にあったエサかどうかも見極めるポイントです。
・ベタが食べるかどうか
なによりこれ!!!!
いくら良いエサでも食べなきゃ意味がありません。
食べないからって放置は絶対にダメ
急に飽きてしまうことや、好き嫌いがベタにはあります。
割とどんなエサでも食べるベタですが、食べない場合には嗜好性の高いエサに変えてみたり、食べるエサを見つけることが必要です。
よこはま金魚オリジナルフードは匂いがしっかりするので嗜好性が高く食いつき抜群です。
エサを変えたのに食べない場合や歳をとって食欲が全然沸かない個体、さらには稚魚から育成している個体がいる場合には生餌という選択肢もあります。
よこはま金魚では、生餌も定期的に与えています。
輸入元のタイでもミジンコを与えているので食いつきは抜群です。
今度ブログに細かく書きたいと思いますので、とりあえず人工飼料の他にも生餌という選択肢も覚えておいてくださいね!
いかがでしたでしょうか。
ベタ飼育の楽しいところであり、悩むところの餌やり。
ぜひしっかり食べるエサを探してあげてくださいね
もう迷ってしまってわからないよって方は、ぜひショーベタ専門店よこはま金魚が作った【よこはま金魚オリジナルフード】を使ってみてください!!
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