ホームタウン担当が振り返るアウェイ観戦記
横浜と横浜FCを愛する皆さまコンニチハ。
ホームタウン担当です。
ようやく、
ようやく、
あのアンケート結果のブログテーマ
「ホームタウン担当が振り返る、極私的横浜FC AWAY観戦記」の記事の出番が巡ってまいりました
保土ケ谷区民DAY初勝利
があったり、
かながわ区民DAY伝説
の誕生か!?
ということも続き、
そんなこんなで、いつの間にやら
チームも順位表の上半分にやってきました
三ツ沢でも、アウェイの地でも熱く戦う選手たちにグッときている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
やっぱり、自分が応援する目の前で、我がチームが勝利を挙げる瞬間を見届けるのは、何事にも代えられない至福のひと時ですよね
もちろん、負けてしまった場合も悔しさ倍増ですが・・・
ニッパツ三ツ沢球技場に多くのサポーターが足を運んでいただくことはもちろん重要ですが、アウェイの地で戦う選手たちの後押しに参加し、勝ち点3のお土産を持ち帰ってくることもまた、サポーターの重要な役割であり醍醐味であると、私は思っています。
そこで、このブログテーマでは、
まだアウェイ観戦・応援を経験したことがない横浜FCサポーター入門者の方や、
アウェイも行ってみたいけどなかなか踏み出せずにいる内弁慶横浜FCサポーターの皆さまが、
アウェイ観戦の醍醐味・楽しみを発見し、新たな一歩を踏み出してみる機会になれば、という思いでこれから先を綴っていきたいと思います。
【そもそも、どんだけ観てんのよ?】
さて、本題に入る前に、これまで私が
横浜FCのアウェイゲームの地にはせ参じた実績を振り返り(思い出し)たいと思います。
2007シーズン(ディビジョン1)
・第19節 8月11日 vs 横浜F・マリノス@日産スタジアム
2008シーズン(ディビジョン2)
なし
2009シーズン(ディビジョン2)
・第33節 8月9日 vs栃木SC@栃木グリーンスタジアム
※上記日程での試合は、雷雨ノーゲームとなり、9月10日に再試合が行われました。
興奮のあまりついつい食べるのに夢中になってしまった栃木ツアー
2010シーズン(ディビジョン2)
・第6節 4月11日 vsジェフユナイテッド市原・千葉@フクダ電子アリーナ
・天皇杯3回戦 10月13日 vs川崎フロンターレ@等々力陸上競技場
「ホームの利を活かしますが、なにか?」というさまを初めて目の当たりにした、フクアリ参戦。
2011シーズン(ディビジョン2)
・チャリティーTRM 4月2日 vs川崎フロンターレ@等々力陸上競技場
・第20節 7月9日 vs水戸ホーリーホック@K'sデンキスタジアム
・第29節 9月25日 vsFC東京@国立競技場
・天皇杯2回戦 10月8日 vs松本山雅FC@松本平広域公園総合球技場
スタジアムの滞在時間120分の強行スケジュールもよき思い出。(水戸)
ドロンパのマルチタレントぶりに嫉妬したFC東京戦。
美しい姿をたたえる松本城。
2012シーズン(ディビジョン2)
・第3節 3月17日 vsジェフユナイテッド市原・千葉@フクダ電子アリーナ
・第15節 5月20日 vs松本山雅FC@松本平広域公園総合球技場
天皇杯のリベンジ成る! 祝勝蕎麦を味わった2012シーズンの松本。
・・・とこんな感じです。
どれもこれも、今振り返れば(良くも悪くも)印象的な出来事が起きていたゲームばかり
これが多いのか少ないのか、はたまたアウェイ観戦を語るに値するのかと言われればそれは皆さまのご判断にお任せいたしますが・・・
ご覧になるとお分かりかと思いますが、クラブスタッフという現状、アウェイに参戦できるのは
・地域イベントの予定が無い週末
かつ
・日帰り往復圏内
という条件にあてはまるゲームに絞られている結果、上記の参戦実績になっています。
(※あと、2009シーズンまでは、近所のパブリックビューイングに入り浸っていたという一身上の都合も・・・)
【何を主題にするか】
というのを踏まえまして、
今回のブログの軸としては、
「私が何を楽しみにしてアウェイ観戦(ツアー)を行ったか」
に焦点を当てて、特に印象的だったアウェイ観戦をネタとして取り上げていきたいと思います。
その中から、一つでも新しい発見、次なる刺激になるようなエッセンスを、皆さまなりに得ていただくことができたら、このブログの役割は十分果たすことになるのかな、と思います。
さて、
さてさて、
というわけで、今回の観戦記の対象となる試合は・・・
次回に続く。(σ・∀・)σ to be continued.
ウンチクばかり語って申し訳ありません。
ホームタウン担当・A