エリア42論評コンテスト~会場下見・コンテスト委員会~ | 横浜フロンティアのブログ

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☆先手必勝!会場下見、及びコンテスト委員会!☆(英語部門委員長命名)レポート



みなさん、こんにちは。にゃんです。

今日は、嵐のように突然召集がかかったエリアコンテスト会場下見のレポートをお届けします。



911日(日)1700 集合場所はエリアコンテスト会場である「かながわ労働プラザ」。定刻通り集合して、会場となる4階第3会議室へ。

ドアを開けるや、「ひろーい!」「きれーい!」一気に盛り上がりまくりです。

はやる気持ちと興奮を抑えつつ、冷静を装って早速会場設備のチェック。

確認事項は以下の通り。


1.スクリーン: 昇降操作はボタンひとつで簡単、スムーズにセット可能。

2.映像・音響: パソコンとの接続、映像及び音声出力を確認。

.マイク: ピンマイクが1セットしかないとのこと。しかし、手持ちマイクでは行動が限られるためスピーカーはピンマイクを使用。

4.スピーチエリア: 奥行き約3mが確保できるところまで最前列の机をさ

  げる。デフォルト位置から約110㎝後ろにさげることになるので、最後列        から順に下げていく。幅については、白テープで位置を示すことにする。

5.席順について:以下の席を指定席として、椅子に張り紙をして確保する。

 ①最前列 中央: 計時係2名分(集計係は任意席で可、記録係は席の確保不要)

 ②2列目および3列目の中央 4テーブル:通常3人掛けを2人掛けにして、コンテスタント8名分確保

 ③来賓席: ドア側2列目以降の前方8席を来賓席として確保

 ④コンテスタント待機席および会場係席:ドア側最前列にセット(テーブルの要不要は検討事項)

 ⑤司会者席:スピーチ中は座れるように椅子を用意する

6.横断幕およびバナー:前方のピクチャーレールで、中央に横断幕、左右に各クラブバナー4

7.最終的なテーブル・椅子のレイアウトについては、参加人数などがおおよそ固まった段階を経て随時検討。

8.コンテスタント控え室の確認:第5会議室。ホールを隔てた反対側のため若干距離があることを確認。移動経路の確認。(真ん中の通路を使って直線的に移動する)



以上の(いや、私の知らないところでもっとあったのかもしれないけど…)設備上の確認を済ませて、確認作業で出てきた問題点の検討にはいります。


1.ピンマイクが1セットということで、コンテスタント毎の付け替えをどうするか。

→(案)会場係を3人体制にする (本番前にシュミレーションが必要?)

 会場内で資料の返却およびピンマイクの装着、スピーチ後の回収作業係

 会場と控え室との連絡係

 控え室待機係

2.コンテスタントが前方ドアより出入りするため、前方ドアを常時施錠できない。

→(案)連絡係がコンテスタントと共に入る際に、内側から施錠する。

  コンテスタント以外使用不可の張り紙をドアに貼っておく。(どちらかもしくは両方)

3.準備時間5分の計測をどうするか。

→ コンテスタントが準備のため控え室へ移動する際には、計時係が一人同行し、準備時間5分の計測を行う。(コンテスタント全員移動1分、計測5分、第一コンテスタントの会場への移動1分。合計7分程度を予定)

4.上記3.の空白の7分間をどうするか。

→ テストスピーカーへのインタビューを行う。(インタビュー本体は2分程度で。)


その他注意事項

1.司会者は第一コンテスタントのピンマイク装着および準備時間の計測をした計時係の着席と準備を確認してから、スピーカーの紹介にはいること。

2.レクターンおよびコメントシートの準備



ここらで、現場での時間切れとなりました。名残惜しくも、検討の場は懇親会会場予定の味香園へ。

ハード面の具体的なイメージがつかめたところで、これからはソフト面を組み立てていくことになります。


みんなで密な連絡を取り合うためにも、メンバーの結束を固めることは大事!


ビールは人間関係の潤滑油!!


大皿中華を囲めば、みんな同じ釜の飯を食った仲間だ!!!


ってな感じで、「かんぱーい♪」「ぷはーー!!うまい~♪」

…最終的には、いつもの二次会ののりになってしまったにゃんでした。エリアコンテスト、大成功させて、みんなでうまいビールを飲もうね!!