「第6回 東京国際武術節」が盛会に終わりました。
武術節は第1回は来賓席で拝見しました。第2回から教え子を出しました。
コロナ期間で会員さんとスポンサーが減り、残ったメンバー達で第3回大会から奮起一転で頑張りました。
第6回大会も審判員を担当しました。4回大会の前にもう2001年から24年間のお付き合いがある恩師 胡堅強老師の奥様 宗建美老師から「日本に行きたい」ということで 大会会長で旧知の徐光林老師を紹介しました。
すぐに快諾されて今日に至ります。
私にとっても毎年にお会い出来ることが嬉しいです。
今年の武術節は私共の選手も頑張りました。
女子伝統拳術Cで1位金メダルを獲得しました。
その他、男子拳術Aで形意拳
陳式太極剣 新編套路
集団 太極拳十三勢八法五歩
に出場しました
少林武術中心はレベルの高い青少年が参加して会場が盛り上がりました。
中国大陸からの参加選手も多く、レベルも高く楽しかったです。
来年は4月開催、更に楽しく盛り上がると思います。
良い大会というのは日本の「近江商人の精神」
「売り手良し、買い手良し、世間良し」
これをもじって武術節は「選手良し、審判員良し、大会運営良し」と思っています。
また来年第7回大会 代々木第2体育館で再会しましょう。宜しくお願い致します。
大会参加者、関係者の皆様 お疲れ様でした。
またこれからもよろしくお願い申し上げます。