「世界無形文化遺産の認定を受けた太極拳」は、「ユネスコ:国連科学文化教育機構」での評価された「科学」と「文化」についてです。

 

「国連は国際連合」「科学」「文化」「教育」の4つの重要な要素が含まれています。

 

世界4大文明では「エジプト文明」「メソポタミア文明」「インダス文明」「黄河文明」です。

 

4千年の歴史を有する 中国発祥の中華文明が、歴史の時間・空間人々の智惠を吸収し重ねるにつれて王朝では、明代に集大成となって完成しました。

 

 

 

正しい「太極拳文化」では、はじめに「教育:教え、育て・教えられ、育まれ」と信頼ある教育指導者と学ぶものの信頼ある人間関係が大事です。

 

内容として「科学」の分野では、「太極拳文化」では、長き歴史ある「自然科学:易経」古典医学を合わせた「人体科学:黄帝内経」になります。

 

 

 

 

 

 

「文化 思想哲学」では「道家思想」である春秋戦国時代の「老子:道法自然」「荘子:無為自然」にあります。

 

 

 

 

 

 

これらの「科学文化教育」が揃ってこそ、正統な「太極拳文化」といえます。

 

日本国内では、全く何も動いていません。

 

検索で「ユネスコ 太極拳」で調べれば、私のウェブ上の記事ばかりが目立ちます。

 

おそらく、コロナ明けで、意識や頭脳が働いていない方々が多い印象を持っています。

 

感じたのは、歴史文化教養や古典医学、太極拳運動の内容に日本国内では、自信を持てない方々が多いと、そこで認識しました。

 

ユネスコ認定は2020年12月でしたが、私たちは既に「ユネスコ:国連科学文化教育機構」認定「世界無形文化遺産の太極拳」を普及活動で完全に確立出来ています。

 

今年2025年を迎え「新時代の新しい生活様式の太極拳活動」を、どんどんと進めて参ります。

 

関心、興味のある皆さんは気軽に、私たちの太極拳活動にご参加下さい。

 

歓迎致します。よろしくお願い致します。