今日はお盆休みの明け前の日曜日でした。

 

今日は東京国際武術節が終わって、7月からコロナ禍を過ぎて世の中が平常化して落ち着いたタイミングで日曜日の活動は「中国武術スキルアップセミナー講習研究会」として新しくしました。

 

 

基本期、準備期、競賽(競技)期として、年間を通じた発展的武術活動として、団体組織を問わず、どなたにも指導するスタイルにしました。

 

今日は真夏日和の中でも、とてもいい活動になりました。

 

今日は、はじめに全員で健身気功、五禽戯。

 

休息を入れて「手型+手法 歩型+歩法」の基礎の身体の使い方、基本になる、組み合わせ動作規格の重要性について「太極拳」と「拳術身法と器械操作方法」を詳細までに解説して指導、皆さんの研究と練習交流の3時間はとても充実感を得られました。

 

 

 

日本社会環境は、来たるべき終戦80年めを迎える来年以降に日本国民が問われていく「2025年問題〜2035年問題」と、健康な身体を持つか持たないかで、シビアな状況も出て来ることが予測されています(※人生100年時代構想の実現化)

 

末長く「健身、修身、防身」の武術活動原理を理解して、健全な心身での「からだづくり」を真摯に真剣な姿勢で私達は実現を致します。

 

次回は来月9月です。

 

「どなたでも、自由に不定期でも定期的でも、気軽に参加できます」

 

 

 

 

 

 

「正しい中国武術文化のスタンダードスタイル」を、資料テキストはウェブ上で、理論も解説も、ユーチューブ動画でも多くテキストを配信してあります。

 

よろしくお願い致します。