第5回東京国際武術節が大成功で終了しました。最初の2回大会は来賓で鑑賞していましたが、コロナ期間が落ち着いて来て第3回大会から組織委員会に加わり、審判員になりました。

 

 

今大会は、正常化の中で必ず盛り上がると予測して、かなり早くから準備しました。

 

日本は今「新しい資本主義:ステークホルダー資本主義」に入りました。

 

これは解りやすく説明すると日本の「近江商人の精神:売り手 良し、買い手良し、世間 良し」です。

 

 

 

今回の武術節は「選手・コーチ良し、審判良し、観客良し」と3拍子揃った実感がありました。

 

選手・コーチの皆様、審判の皆様、観客の皆様、組織委員会のスタッフ全員の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

本場スタンダード・スタイルの日本開催での国際武術大会に相応しい、素晴らしい大会でした。また来年、更に盛り上がると思います。

 

ポストコロナ時代を迎え、横浜武術院の成績は個人項目「1位 金1、孫式太極拳 2位 武術項目 銀4、3位 銅1」「対練 3位 銅1 集体4位」で快進撃でした。

 

 

まさしく「益寿延年」いつまでも健康元気に楽しく明るく、頑張りましょう。

 

来年は6/29(土)〜6/30(日)に開催致します。

またよろしくどうぞお願い申し上げます。