今年2022年も、思うと あと2か月になりました。

 

 

今年は多くYouTube動画で映像資料を作り、今後のテキストとして使っていきます。

 

これからの日本の将来のことを思ったことですが、これだけ多くあるYouTube動画でも、かなりの物事が学べるようになったと感じました。

 

学校とか、教育もありとあらゆる変化が予測されますので、私は「中国武術教育」という日本活動向けスタイルを新しく構築して行いたいと思います。

 

 

昨日は、内閣官房ホームページに「新しい資本主義」実現会議の内容が発表されていました。

 

これらを踏まえて、新しい中国武術、太極拳、華佗五禽戯、健身気功を通じた心身の活性化を広めていきたいと思います。

 

中国武術修養で、良かったことは、たくさん あります。

 

1つは「記憶力」が向上し、その維持も指導の中で、活きています。

 

そして自身で構築した身体も、日々の実感で積み重ねを行って来て、よかったと思います。

 

これからは、少し意識した方がよいな、と感じるには、中国大陸の往来で見に着いたいくつもの意識感覚ですが、

 

普通の一般的日本人感覚を、もう一度見直して重要視していった方がいいな、と感じます。

 

私の年代は、中国武術の修練を開始した1982年の中学生くらいから、常に競争社会になっていましたので、何らかの対策を考えたりするようになっていました。

 

 

中国は基本、競争社会が普通なので、とにかく学ぶことは、非常に多くありました。

 

コロナ禍を経て、海外交流ができなくなり、次の時代を迎えて、国内重視で思うことが、いくつかありました。

 

もう時代が変わり、新しい若者たちの時代、私自身は、そうしたサポートの側へとなったことが良い、と感じます。

 

長き中国武術修養の中で「やるべきこと」「やっておくべきこと」を沢山こなしました。

 

何かと、苦労と無理も多くありました。

 

今後は、どちらかというと、無理なく「受動的」で皆さんにチャンスを作る、そういったことが向いていると感じます。

 

今年はのこり2か月、来週は今年秋の「海釣り交流会」11月には初参加の「全日本太極拳・健身気功練功会」「五禽戯」にチャレンジ致します。

 

ゆっくり「新しい時代」を受け止めて、融合していきたいと思います。

 

宜しくお願い致します。