今年2022年は、春3月に「映画 少林寺」のパンフレット執筆と4月に入り映画の宣伝活動、5月〜は「東京国際武術節」のエントリーと指導。6月12日は「横浜武術院創設20周年記念 第13回交流会」そして6月30日に「東京国際武術節」と続きました。7月は、その活動ムーブメントを次に生かそうと指導にあたり、気付けばあっという間に過ぎてしまいました。
昨日は、気分転換にと、ヨコハマ赤レンガ倉庫前で始まったばかりの台湾祭 フェスティバルを楽しみました。
実は台湾の台北にある道教寺院「龍山寺」には、五禽戯創始の「華陀仙師」医術の神様、別名:保生大帝として祀られていることを以前に知り興味を持っていました。
本場の台湾料理を初めて堪能しました、とても美味しかったです。
※目当ては「魯肉飯」そして「牡蠣大腸麺線」「葱油餅」「油条」も美味しかったです。スイーツもマンゴー、豆花を頂きました。
習慣的に中国大陸が長かったですが、近い将来に台湾に行って「華佗仙師」にお参りしたいと考えています。
(※台湾には安徽省亳州市華佗五禽戯の支部があります。2017年に半年間、一緒に指導に行こうと亳州の先生方に誘われましたが、指導の仕事があるから半年も行けないと断りましたが、コロナ問題が起きるなら行っても良かったな、とたまに思います)
その後に、みなとみらい地域でゆっくり過ごしてから、夜は横浜港で「みなとみらいスマートフェスティバル 花火大会」を見て来ました。素晴らしい内容でとても楽しかったです。
いろいろと横浜市はレジャーも観光も周辺に充実していて、これから健康増進活動が重要になるので五禽戯などの健身気功項目や龍身蛇形太極拳の集中講座と、合わせて いろいろなイベントもできる可能性がいっぱいあって楽しみです。
元気ある街、ヨコハマはアフターコロナ時代にチャンスが多く生まれそうです。
これからもコツコツと頑張って参ります。
宜しくお願い致します。