GWも始まりました。季節は初夏に入り、新緑鮮やかな時候になります。


今の時期は「百花斉放:百の草花が一斉に放ち、咲き誇る」「百鳥争鳴:百の鳥が、得意な鳴き声を互いに争い競う」という古語があります。

約2ヶ月先の6月30日(木)に代々木第2体育館で開催される「東京国際武術節」に横浜武術院も今年から、出場することになりました。大会組織委員会からの要望があって私も審判員として参加することになりました。

 

現在は、関係者として大会の宣伝も行っています。

 

(※コロナ対策で今回は、大会出場者のみで行うので、残念ですが観覧での見学者は入場ができません)

 



費用は個人項目、1種目3000円、集団項目は1人2000円とリーズナブルです。
(個人参加のみ、では5000円)

個人項目は上位8位まで表彰され、3位はメダルと入賞者は賞状がもらえるのでチャンスはあると思います。
集団項目は、トロフィーと賞状が授与されます。

※エントリー締切は5月10日(火)

 

個人でも出場エントリーできますので、組織委員会へ気軽にご連絡、お申込み下さい。

 

 

 


今回から「東京国際武術節」への団体に入ることにしたことは、4年前の第1回は来賓としてでしたが、この2年以上続く、コロナウィルス問題での克服の記念大会のような感じで、私達は皆さんと一緒に明るく元気に乗り切るような存在位置で頑張りたいと考えています。

この機会で、皆さん一緒の「サステナブル:持続可能な達成目標」になるといいと感じています。

 

現在公開されている、映画「少林寺」は好評で嬉しいです。

これから始まる「新しい中国武術活動」の発展が、あると嬉しく思います。

 


宜しくお願い致します。