今から40年前の、1982年から中国武術修練の道に入り、ずっと一心に続けて来ました。
「武術の縁」に恵まれて、いつも「ありがとうございました」と、
多くの皆様に、とても大きな感謝の念が起こります。
1980年代は、日中国交正常化があって、多くの伝統中国文化が日本でも広まりました。
太極拳や、中国武術も、その1つでした。
私も、日本国内で武術活動に参加し、大会にも長く出場しました。
一番古い写真で、1983年12月(14歳) 東京都日中友好協会 太極拳委員会教室の演武会
1984年に移籍した全日本太極拳協会 太極学院の合宿での発表演武会(16歳)
1986年 全日本太極拳協会 演武会(18歳)
1991年〜 全日本選手権大会
長拳(23歳)
刀術
棍術
エキシビジョン演武
1994年 全日本選手権大会 伝統拳術・螳螂拳
1995年 全日本選手権大会 伝統拳術・通臂拳
頑張り続けること、は とても大変だけれども、
それが、自分自身の未来の発展の為の方向性が正しければ、しっかりと成果は得られて、良い思い出も、
自分自身の、足跡に「ああ、やって来て本当に良かったな」という実感が、
今後の、一歩一歩に信頼を持てると思います。
これからも、元気に頑張って参ります。
宜しくお願い致します。