中国武術の修練を今年2022年で、1982年から40年目を迎えました。
ひたすらに ずっと、途絶えることなく修練を行い、中国武術の本場、中国大陸の往来を
1985年から2019年の秋10月まで、続けて来ました。
2020年の1月から、コロナ問題が世界中で広まり、日本では3月から、大きくなり、
今や、もう世界各国の往来もできなくなっています。
しかしながら、その間も、私達の活動は時期的には制限され、制約もまだ今日でもありますが、
皆さん、本当に元気で熱心に活動を続けて来ていて、本当に嬉しく感じています。
ユーチューブ動画で、練習内容での解説や、将来的な専門家育成コースの理論講義も、ほぼできました。
そこで、今度はブログの中で、
「新時代型日本スタイル 中国武術大会に向けた”中国武術”の解説」を行っていきます。
そうすることで、少し内容に偏りや、不備が大きい日本国内での、学術的な広まりに向けてアプローチしていきます。
その中で、代表的なイメージの分かる動画も一緒に紹介します。
項目の分類
套路:健身気功 太極拳(全流派スタイル) 長拳、南拳
伝統拳術
器械(短:刀術、剣術、他)(長:棍術、槍術、他)
伝統器械 一類、ニ類、三類、四類
対練、二人、三人、双人、散手攻防技術
創意集体(集団 4人~10人以上)
対抗性項目:武術短兵、対抗性推手
になります。
日本にいながらでも、多くの皆様に、伝播できればと思います。
宜しくお願いいたします。