新治療法「ネーザルハイフロー」が、日本でも使われるようになりました。
ネーザルハイフローという、治療法について。
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:「ネーザルハイフローは酸素療法の一つ。名前の通り、鼻から高濃度の酸素を吸ってもらう」
患者の鼻に管を差し込み、高濃度の加湿された酸素を大量に送る治療法で、中等症の患者を対象に広がっています。
はっきり判明したことは、
やはり当初から、知らされていた「鼻呼吸のできない方」「肺呼吸で息の出し入れが弱い方」が、感染者となりやすいことを証明してくれています。
養生世界で 古来から言われる「鼻は肺の窓」は正しいことを、理解出来ました。
やはり、素朴ですが「呼吸運動:肺の機能強化」が、予防に一番効果があることの確信と安心感を得ました。
指導に頑張って参ります。