今日も、横浜は真夏日でした。午前の野外太極拳、午後の武術院・武術隊の練習も9/12(日)に向けた、横浜武術院20周年、第13回交流会に向けた練習活動に入りました。
緊急事態宣言も神奈川県にも発令されましたが、皆さん地元地域の住人なので、昨年の8月の頃よりも、1年かけた心身活性化の大きな成果が、今リアルタイム進行中で出ています。
少し参加者の減少などに心配はしましたが、一番心身に自信があり、活気あり元気で元気な皆さんが活動に集まりました。レベルも向上し、予測では、これまでの19年間の活動で全体レベルが一番高い水準に上がるだろうと感じて、期待しています。
宣言の延長期間は8/31、パラリンピックの閉会式が1週間前の9/5、その後は関東首都圏に集まる人々も各々が帰っていく時期になります。東京五輪計画の流れを読み、考えられる事象を予測し、日程を抑えたことが本当に良かったと思います。
これまでに行って来たことは多くが「リセット」され、ニーズ:需要は全く新しい流れへ向かっていきます。
強い、実感として「新時代型 横浜武術院」になる確信を感じました。
その中で、最近に出版され とても参考にしている本があります。
それは今書店に並んでいる「コロナ後を生きる 逆転戦略」著者:河合雅司氏(1962年生まれ、私の7年上の方)です。
※内容的に「いや、内容で それは違う」
そういう方々も多々 出て来るかと思いますが、ご了承を願います。
著者は、ベストセラーになった「未来の年表」が有名です。
彼は、多くの日本国内の実質で「統計数字」から、考え、そこから起こり得る事象を考えて、物事を行う方向性の指標を示す、思考を取っている方です。
※私の年代のプラス、マイナス10年は、現代日本社会環境を想い考え、何がベストかを思考する方々のある世代です。
私の思考と、とても近く「未来の年表」も熟読し、活動の方向性や指針に役立てています。
内容は、第5章、までありますが、私の所感では、この著述の内容で考えれば、うまく行く方向性でのパターンでは「100%」のうちに、今現在で「65%」は、「いい線に行っている」と所感で感じました。
後の35%までは、自身でのマネージメントの努力結果を受け止めること、と認識します。
これから始まる「アフターコロナ時代」での、発展・繁栄を日本クオリティ、横浜SDGs計画にも連携して今年は、皆さんが忘れているようですが「丑年:牛年」で、牛のように地道に力強く一歩一歩と邁進して参ります!