今年2021年も、7月に入りました。コロナ感染症問題が大きくなり、2020年3月上旬のパンデミック宣言から1年4か月目に入ります。この期間、神奈川県行政からは「基本的に県内から出ないように」という政令が出されていました。

この1年3か月の期間、神奈川県内の横浜市、川崎市、三浦市、横須賀市、秦野市で活動をずっと行いました。政府行政の意向も各都道府県内での奨励があることで、ここから先も今後は神奈川県内に集中した武術活動の展開を行っていきます。神奈川県は、自然豊かな海山川があり、野菜果物、魚介類も流通が良いので武術交流活動、観光なども合わせた新しい武術産業を、より広めていきます。


私達の行う日曜日午後に集中した武術隊の活動では、一番大事な「中国武術教養」として「健身、修身、防身」を、重視した「功法、攻防技術、套路」の練習を本場での中国武術界スタイルを行っています。

 

 

 

 


武術隊では、メンバー構成を変更し「より速く、より高く、より強く」を目指し、
将来的に「武術競技」や「武術段位」での認定を受けて”社会的信用”ある「技能資格」を保有できるステイタスアップを行えます。

 

「3アップ計画」

”モチベーションアップ”レベルアップ””ステイタスアップの年間計画で行っていきます。


その練習活動で1年間の中では、

基本功 長拳、剣術、短棍の中国武術国際段位制套路 一段 二段 三段套路を通じて

「規範化」「標準化」を図り、正しく武術文化における技能や理論を修練します。太極拳と同じく考評会制度を導入します。今年は9/12(日)に横浜市旭公会堂で行う予定です。

今現在、2021年7月の時点で、昨年の秋10月~内容を一新して行っています。

武術基本功

単練動作、対練動作、析招動作

長拳 一段単練・対練

長拳規定24式

 
そして習得できましたら、次のステップで、

長拳規定40式 長拳対練

拳術二十法

四路査拳 査拳対練 


南拳規定16式 32式 対打拳

規定器械16式(刀 剣 棍 槍)

刀術規定30式

剣術規定33式

棍術規定24式 32式

ここまでを学習し動作を行えるようになりましたら、螳螂拳、酔拳、鷹爪拳などの希望する伝統項目に入ることができます。 

そして自選項目としては自選長拳、器械項目、武術短兵、対抗性推手と合わせた中国武術総合項目を行えるように練習内容を年間を通じて確立しています。

 

太極拳の練習活動内容はこちらです↓

 

 

 

 

 


昨年から、横浜市を拠点に神奈川県に集中して活動を展開しています。

今後も、皆様からのニーズにお応えして頑張ります。

宜しくお願い致します。