上海復旦大学武術協会主席、今や上海武術界のトップリーダーの一人、中国武術八段、1989年からの恩師 花妙林老師から贈られた掛軸です「以武会友:中国武術精神を遵守し、武友となり、信頼ある仲間友人は沢山出来ていく」私達にもコロナ禍は試練を与えられましたが、今はまさしく「以武会友」です。

 

昨日今日と練習は熱気と活気溢れていました。

 

今日も、「自身で武技の精度を高める、単練」「武技を正確、的確に掛け合う、対練」「武術用法を実戦的速度で実際の攻防を行う、析招(散招)」

 

 

若者達のレベルも全体的にも冬を越え、春が過ぎ、この初夏でどんどんと上がりました。

 

 

今日の横浜は今年初めての爽快な夏日でした。

 

今年は横浜武術院 創設20周年、これから今までで一番レベルの高くなる予感があり、武術活動が益々楽しみです。精進、修養、邁進して参ります。

 

皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の1年間、一瞬たりとも、ひるまずに頑張ってやって来れました、やはり「正統の中国武術活動」を行って来た、「強み」が活きています。

 

これからも、精力的、積極的、前向きに、頑張って参ります。