今年2020年も、今月11月3日(火)文化の日に「第12回 中国武術 健身気功 五禽戯交流会」を日本華侘五禽戯気功協会本部にある 横浜市旭公会堂で行えました。

 

開催までは、当初は5月でしたが、8月に延期、しかしながら世間的なイメージ不安と施設利用ができず練習不足状態だったので、11月に延期しました。今思うと、11月という月は前半と後半とで季節感が異なり、前半で終えておいて良かったと思います。

 

(当初、11月23日も取れたのですが、寒くなる前に という判断が良かったです)

 

 

 

今回は、コロナウィルス感染症予防対策の準備もあり、関係者とご家族、知人の皆さんの参加のみとなりましたが、やはり 皆さんストレスが溜まり、当日はのびのびと楽しく行えました。

 

ひとまずは、私も落ち着き 来年は前半4月ぐらいまでは、まだこうした警戒意識の働く社会環境になりそうなので、2021年は様子を見ながらのイベント運営で、無理なく行っていきたいと思います。

 

今年は私たちの所属する一般社団法人 全日本太極拳連合会のイベントもすべて延期、中止になったので、これからの冬~は、じっくりと練習活動の質を上げて、高酸素・高体温体質で、コロナ対策、風邪、インフルエンザ予防にも大いに効果があるので、世間は普通一般は感染症を恐れて、消極的になっていますが、この冬~春は元気に明るく頑張っていきたいと思います。

 

その精神力と体力の充実感が、ひとまずは来年2021年4月以降の活動の全てに良い効能が発揮できることを期待したいと思います。

 

 

 
交流会が終わり、中国武術の有名な伝統拳術「査拳」の指導を開始しました。
 

 

 

 

 

 
ひとまずの目標は「四路査拳」の体得、今年3月の講習会で行った「二人対打拳」そして、更に慣れた方は「査拳対打」に入りたいと思います。
 

 

 

 

そして、一番有名な「四路査拳」が行えるようになりましたら、各々のやってみたい套路に移行し、「武術ジャパンカップ大会」で行えたら、とても面白い大会になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も最期まで、元気に活動を頑張ります!

 

宜しくお願い致します。