インターネット上の記事に「コロナ」と「かぜ」と「インフルエンザ」の比較表がありました。それを紹介致します。
(※一昨日の、９月３０日夜に見つけました)
記事のタイトルは「コロナ」と「インフルエンザ」の症状はよく似ている、この冬は同時に流行する可能性
新型コロナ かぜ インフルエンザ
症状 軽症～重症 緩徐に発症 突然の発症
まで幅広い 年中みられる 冬に多い
だらだら続く 通常５～７日で軽快
発熱 平熱～高熱 平熱～微熱 高熱
咳 ◎ ◎ ◎
咽頭痛 〇 ◎ ◎
息切れ 〇 × ×
だるさ 〇 ◎ ◎
関節痛 〇 × ◎
筋肉痛
頭痛 〇 ◎ ◎
鼻水 △ ◎ ◎
下痢 △ × 〇
くしゃみ × ◎ ×
上記の表をよく見ると「あれ！？」と感じるものがあると思います。
項目は１１個ありますが、
「コロナ」は◎が１つ、〇が５個、△が２つ、×が１つです。
「かぜ」は◎が６個、〇が０個、△が０個、×が３個です。
「インフルエンザ」は◎が６個、〇が１個、△が０個、〇が１個、×が２個です。
この表では、「かぜ」と「インフルエンザ」が微妙な引き分けっぽいですが、一応「インフルエンザ」が重症ということで内容的には「コロナ」は一番軽症になっています。本当に、この程度のものを何を以て、恐れおののく人たちがいっぱいになり、世界中で、ここまでの騒動にしているところが、いろいろな意味で興味深いです。
これだけ冬の終わりから春の最初の３月から、比較的長く続いた梅雨時、梅雨明けから猛暑の真夏を経て７か月経ち、今現在１０月を迎えました。
マスメディアが騒ぎ、朝から晩まで「新型コロナウィルス感染症の拡大予防に、ご協力お願い致します」と電車、バス、駅やあちこちで放送が流され、あちこちでポスターが貼られています。
一応は国際的な国家政府行政機関の政策だったと思いますが、日本の場合は途中で企業体や個人個人の「忖度」行為となり、今でも続けられています。
私は最初から今回の騒動はおかしいな、と気付いていましやが、今はもう「そういうものだ」と解釈して、どのようなかたちで終息させるかを、達観しています。
しかしながら世間の人々は、おそらくメディアや政策の指示が出れば盲目的に従っている現実を、ずっと見て来ました。
「世の中がおかしい」というのは、ずっと感じていましたが、今回は一連の「世直し」の一環だと思い、ゆっくりと終焉を待ちたいと思います。
私も中国武術、太極拳、健身気功を合わせて今年で３８年めの修練に入りました。フィットネスでの仕事は２５年めです。
人生５１年間生きて来ましたが、今回ほど本当にやり続けていて、本当に良かったと思いました。
この７か月間、一瞬たりとも「コロナ」ごときに怖れを抱くことはありませんでした。
この経験と、これまでの指導プロセスを見て来た皆さんにも、いい仕事ができたと思います。
下半期１０月に入りましたが、まだ世間で続けられる滑稽なイベントに、付き合ってあげたいと思います(笑)
昨日は中秋節で、素晴らしい十五夜の満月が見られました。明るい月に励まされて元気が出ました。
これからも頑張って参ります。