愛弟子 長久保露世(ロセイ)くん が夏休みを使って先週に帰国しました。
彼も、もう20歳になり、逞しくなりました。
愛弟子 長久保露世くんのこれまでの歴史。
横浜武術院・武術隊に入隊したのは、2009年春 彼は9歳でロシアからやって来ました。
イベントデビューは2009年秋10月。競技大会デビューは、海外レベルを先に知ろうと、最期の2012年上海国際武術博覧会。そして2013年香港国際武術大会、少し受験勉強ブランクがあって 2015年シンガポール国際武術大会に1か月前に復帰。2016年上海復旦大学武術隊で短期研修。同年、彼はお母さんがロシア人なのでロシアへ留学が決定し、ロシアナショナル武術隊に入隊。
今や我々には国内大会では、(一社)全日本太極拳連合会主催の「武術ジャパンカップ大会」があって、実力証明の場所もあるし、職場はフィットネス・スポーツクラブが山ほどあって、指導力が着いたら開業して道場を持つこともできます。
多くの若者の皆さん、アフターコロナの機会を活用して新しい中国武術活動で出世(笑)しましょう!
今現在にロシアナショナル武術チーム選手であり、モスクワの大学に「特待生」で現在も留学をしています。
今年は秋に中国で予定されていたユニバーシアード国際武術大会の代表選手に内定していましたが大会そのものがウィルス問題で見送られてしまいました。
しかしながら、将来的に日本国内での武術活動では(一社)全日本太極拳連合会での新時代武術活動界の牽引を図る、選手として 2年後の2022年に大学の卒業後に日本ヘ帰国後には、これまでに類を見ない「健身、防身、修身」の若き日本の新時代型「中国武術家」の体現実践者・選手として活躍してくれるでしょう!
期待度は高く、今からとても楽しみです!
2015年にシンガポール大会遠征で、鷹爪拳 周樹生アドバイスを受けて、私が続けて来た 譚腿・弾腿を共に練功を行いました。
伝統文化、中国武術活動の可能性に不可能はありません。まだまだ頑張って参ります!