毎日、朝昼晩と、この1か月は、「新型肺炎」と最初は名付けられた症例が中途かた「コロナ(冠)ウィルス」と名付けられ、国際的な騒動の発展における考察をしてみたいと思います。
 
私は常々から、関心のあることを感じたら先ずチェックします、そこで「楽しいもの」は一番大事で、その他は「あ~、そうですか」というように一応気を留めておきます。しかしながら、途中で、非常に不自然に感じた時は「時系列的」に必ず記録をして置き、その進捗状況を見ながら、”それは何が目的か”そんなことも考えながら行っています。
 
今回の騒動はの記憶では、私は1年間で一番寒い「大寒」の時候に、寺社仏閣や、自然にきれいなところを歩き、その年の一番の寒気に触れ、その「真冬の底」を打った時から、私の仕事で大切な「初春」へ向けた前向きで積極的な準備と、その年の方向性に向けた一歩を踏み出します。
 
しかしながら今年2020年 令和二年の初春は、この騒動で、とても不本意なスタートになってしまいましたが「災い転じて福」となす、が必ず行える感覚になって来ましたので、ご報告したいと思います。
 
今年の太陰暦春節は、1/25日(土)でした、私はその週の水曜日22日に、横浜成田山と目黒不動尊、それから等々力不動尊を参詣し、どんよりとした曇り空で最高気温も5度しか上がりませんでした。しかしながら、いつも恒例の本能的直感で「真冬の底を打った」実感がありました、日中は何も「新型肺炎」の報道はなく、その日の夜に初めて報道が出て、翌日に「中国への航空機出発取りやめ」が話題になりました。
 
そして、それから1か月ちかくの話題は「中国 武漢」と「ダイアモンドプリンセス」が2月中の話題でした、それが落ち着くのかと思ったら、日本国内での「蔓延者が出た」となり、2/26(水)の夜から翌日にかけて、スポーツクラブの会員さんが発症者が出た、という理由でフィットネス業界も騒然となりました。
 
私もその翌日の指導は行いましたが、週末からスポーツクラブは臨時休館になり、それから3/1(日)は、なんとか体育施設が使えましたが、その週からは例の「トイレットペーパー買い占め騒動」が始まり、道行く人に表情はなく、何かしらピリピリして、報道は朝から晩まで、同じ内容を繰り返す「サブリミナル効果」だらけになりました。
 
人々の話題は、今でもそうですが全員同じ内容です。
 
私は、※また始まった・・・
 
日本は時折、こういった朝から晩まで同じ内容の繰り返される状況が、よくあります。そういう時は必ずといっていいほど「外交政策」との関連を感じます。
 
もう多くの方々も感じていると思います、私は感じているのは「東京五輪を招致した方々」が”オリンピック”をやりたくない。
 
そう感じます、特にこの2週間の東京五輪を巡る展開を見ていると、日本の東京五輪関係者の方々は「役者を演じている」そんな印象を受けています。
 
※安倍晋三首相、森喜朗さん、小池百合子さん、滝沢クリステルさんと結婚した小泉進次郎さん、皆さん小泉政権との深いかかわりがあり”小泉劇場”とまでいわれていました。
 
結局のところ、メインは日本政府と東京五輪組織委員会、国際オリンピック委員会、アメリカ政府の3つと、ヨーロッパ、中国、ロシアとの外交問題や、経済問題が大きく関わっていて、「新型肺炎騒動」は、その理由付けで特に「先進国 G7:アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本」が西洋スポーツの祭典である「オリンピック」を、使って、経済状況の改善を図ろうとして、それが失策に終わってしまった。
 
そんな感じもしています、その資料としては、「世界の政府総債務残高(負債・借金)ランキング」に表れていると思います。
 
興味深いところは、G7に新興国13か国を加えた「G20」 アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、大韓民国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチン」
 
更に、詳しくはこれらは以降に詳細を記しておきました。
 
 
しかし、一番騒動が大きくなったピークは、ちょうど3週間前ぐらいでした。
 
東京五輪のオチが、だんだんと方向性が判明するようになり、最初の騒動から満2か月目の今日を迎えました。
 
今日の東証が大幅高になりました、こういうところが一番わかりやすいと思います。
 
今週末から、ようやくある方向性では、落ち着き、業界によって金融系:ファイナンス、不動産、銀行、電子マネーなど、新しいシステムを導入する分野などには動きが出始めていくと思います。
 
私は、この1か月間は、かなりいろいろと研究も出来て、もう来週が年度末の31日、そして来週の水曜日が4月1日です。
 
もう、新しい計画もまとまっています、私にとっては「災い転じて福」となす、そんな令和二年度を頑張っていきます。
 
世間は、もう落ち着くと思いますので、元気に参りましょう!
 
宜しくお願い致します。