「(一社)全日本太極拳連合会」の一員になり、満3年めです。
 
17年ぶりに日本国内の団体組織に加わり この3年間は本当に「出来るだけのこと」をとにかく頑張りました。
はじめに理事の打診を受けて、それから技術顧問、武術ジャパンカップ大会の日本人上級審判を担当し、しっかりとした日本国内の太極拳、中国武術技能評価制度を完成させ、これまでに大会運営をしっかり行いました。
 
そのこともあって、今年の春4月で神奈川県太極拳連合会会長に就任し、理事長の大塚丈史先生が夏8月~10月に日本全国を行脚し、全国の連合会を創設しました。
 
その、大塚先生が実際に日本全国を回り、普及事情や、いわゆる組織の台所事情の調査などを行い、やはり実際の日本国内の太極拳、中国武術の普及は関東と関西の都市部にいくつか活動組織があるだけで、本当の全国への正しく「健身、防身、修身」のあるスタイルの技能も理論も、まったくといっていいほど、日本には広まってはいなかったという事実を私も報告から理解しました。
 
そのための「新時代普及システム」の構築を目指すことを受けて、私は快諾して、この秋に一般社団法人 全日本太極拳連合会 副理事長に就任しました。
 
 
大塚先生が実際に日本全国を回り、普及事情や、いわゆる組織の台所事情の調査などを行い、
そのために着手したのは、先ず神奈川県太極拳連合会の運営システムの構築と人事でした。
 
(※ひとつの確立した”モデルスタイル システム”を通じて各々の全国普及スタイルの構築を図る為のお手伝いとします)
 
私が、関心ある皆様に、どなたもが、気軽に本場スタイルの太極拳、健身気功、中国武術を学びたい方々のために中国武術研究院として創設した、横浜武術院の活動へも当然システムをしっかりしなければならないので、イノベーションの数々を行いました。
 
 
 
 
 
やはり長い将来を展望すれば、やらなければならないことは必ず出て来ます。
 
 
 
 
 
 
 
しかしながら、本当に皆さんが一緒に頑張ってくれました。本当に感謝致します。ありがとうございます。
来年もまた「新時代型太極拳 武術活動界の発展」にも向けて、年末は最期まで楽しく元気に頑張って参ります。
 
そして先日の日曜日は、横浜武術院が「全日本太極拳連合会 神奈川太極拳連合会」の委託事業としての初の「中国武術段位制(武優段位)考評会」を行いました。
 
今年は「令和元年」です。
 
その年内活動での一つの締めくくりに昨年から開始した「太極拳 中国武術技能資格」証明、そして連合会本部からの「技能資格」認定、それを活動組織内の全体で共に認可する、そこで「技能資格証明書」を送ることを通じて、その「能力」を社会的評価として公認して、各々が活躍していくことにチャンスを与えていく仕事です。
 
 
 
私は本場「中国武術 上海武術活動界」のしきたりに習い「2年間」かけて、日本初の「武術エキシビション大会」それを受けての 「選抜大会」 そして、その実践と証明を大会を経て、私達は「この日」を迎えました。
 
※こうして、日本社会法人組織での実践証明を行って来たからこそ「存在証明」は果たしました。
 
私自身は日本社会環境的な仕事における立場では、フィットネス業界運営会社との委託事業次で「23年間」やって来ました「横浜武術院」は任意団体としての活動で次世代育成を地域密着型活動でやって来ました。
 
今年は、平成31年から令和元年へと変わることを受けて、新しい「新時代型発展未来計画」をスタートしました。
 
今年は「次世代の星」の輝き始めた実感がありました。若者世代、第1号「全日本太極拳連合会 認定 中国武術一級」取得者の認定です。
 
 
彼らの世代が新時代、新世代の中国武術活動での「形象:シンボリック」な存在になるでしょう、記念すべき令和元年、その年末を締めくくる、新時代の日本国内 太極拳 中国武術活動界全日本太極拳連合会「太極拳 中国武術ジャパンカップ2019大会」盛り上がりそうです。
 
 
太極拳 中国武術を好きな皆様、12/29(日)東京武道館で、一緒に 明るく楽しく、お会いし、それぞれ各々の"想い"を以て 「武以会友:武芸に勤しむ友達、友人達 関心持つ仲間達」 一緒に一つの場所で楽しみましょう!
 
12/29(日) 東京メトロ線 綾瀬駅から徒歩5分 東京武道館にてお待ちしております!
 
講習会では、「養生十八法、五禽戯 養生理論講習会」 ジャパンカップ大会では、審判長兼運営副委員長を担当します。
 
 
 
宜しくお願い致します。