今年は「令和元年」の年末の12月に入り、少し資料を整理しておりましたら 懐かしい本が出て来ました。

 


「(有)ブックハウス・エイチディ」出版の「月刊 スポーツメディスン」発行「2004年 6月号」特集は「呼吸 メカニズムと方法」でした。

 

 

これは当時のスポーツクラブ「ティプネス 下北沢」で「気功・太極拳」のレッスンを「(株)キットクルー」からの依頼を受けてのレッスンを担当していました(※当時は、個人契約のない時代でした)


ある日に、思わずある1人の熱心に通われていた 会員様から、声がかかり「お話を、少し詳しく伺いたいです」とありました。

その方は「ブックハウスエイチディの編集長」でした。


そのまま、ティップネスのリラックス席で、お話を伺いしたら「私のレッスン内容を 雑誌記事にお願いします」ということになりました。


その後は大変でした(笑)


今とは、異なり 一生懸命にとにかく 手書きで文章を書きました。

(※後で編集長に聞きましたが、ラストのトリは、内容的に フェルナンデクライスメソッドの 深沢先生ではなく、僕になりました)

 

 

 


その後に「横浜武術院」の宣伝効果が大きくなりました。
何か、懐かしい「思い出」ですね。


これまでの実績の評価を受けて、この冬12月に入り、有難く「一般社団法人 全日本太極拳連合会 副理事長」に昇進しました。


本当に、理事会で推奨して下さった、理事長の「大塚丈史 先生」に感謝の意を表し致します。有難うございます!


※ちなみにこの「ブックハウス エイチディ」発行の「トレーニングジャーナル 養生導引操」と
、この「スポーツメディスン 呼吸」が、「一般社団法人 全日本太極拳連合会 プレコリオ 養生十八法 呼吸八法」です。

 

 

 

 

 

 

 

 


よろしくお願い申し上げます。