先週は2つ大きなイベント大会がありました。土曜日は一般社団法人 全日本太極拳連合会主催「第5回 日中友好オープン演武大会」と
1週間前の11/27(水)東京武道館での「倶楽部太極拳発表会」から、これまでの技術顧問、上級審判員の実績を経て
理事から、全日本太極拳連合会 副理事長に就任して今回から運営に携わりました。
昨日の大会には日本における本場中国武術の普及での重鎮「常松勝 老師」のご来場がありました。
この時に雑誌「武術 うーしゅう」で紹介されて日本国内で有名になり憧れでもあった常松勝老師とは16歳で参加出場した
大阪開催での「1984年 第1回全日本太極拳 中国武術表演大会」の会場で初めてお会いしました。
同年秋に全日本太極拳協会に移籍してからは私の師匠「杜進 老師」と常松老師は仲が良く、
練習交流が盛んで いろいろとアドバイスをいつも頂きました。
今回は本部席が一緒で時間があったので、武術活動での昔話に花が咲き、
ここ最近の中国や日本国内の武術事情で意見をお聞きして、とても勉強になりました。
とても有難いお話を伺いました。長く続けると感動もまた大きいことを学びました。
本当にありがとうございました。
12月に入り、今年のラストは東京武道館で「太極拳 中国武術ジャパンカップ2019大会」です。
来年からスタートする「神奈川県太極拳連合会大会」も頑張って参ります!