(一般社団法人)全日本太極拳連合会主催の、「武術ジャパンカップ大会」で「武術観摩エキシビション大会(※得点配点なし、A~Dの等級判定)」と「伝統中国武術競技大会(※得点配点有り、1~3位表彰)」向けに「全日本中国武術連合会」でのオリジナル套路策定を行いました。
そして競技大会用の「長拳43式」
「刀術」「剣術」「南拳32式」
太極拳では「龍身蛇形太極拳」「陳式太極拳養生功18式」「陳式太極拳38式」「陳式太極刀」「楊式太極拳系は3~4分の自選套路(器械も含む)」
「他格式、各拳種も自選套路はOKです」
一先ずは、「神奈川県太極拳連合会」からの大会出場を目指す皆さんに現在リアルタイム進行で指導を行っています。
今年2月の予選大会よりも、12月1日(日)「全国選抜選手権大会」は盛り上がりそうです。
そして12月28日(日)「武術ジャパンカップ2019大会」では「武術観摩エキシビション大会(※得点配点なし、A~Dの等級判定)」
に加えて新しくオリジナル競技の「武術チーム競技大会(※2~5人までの対練、エキシビジョン演武 得点判定)」「武術短兵大会」
の3大会を行います。
確信していることは、カンフー映画に憧れて”本物志向”の「中国武術」に憧れている人たち、若者たちが、
この3年間ぐらいで、とても多くなりました。
私達の「新時代型武術活動界」は、これから長く将来への発展を見込んで期待しています。