先週の土曜日から、二十四節気では「小寒:寒の入り」になり、
1年間で最も寒くなる時候になりました。

心身の活性化できる実感や、これまでの練功効果ははっきりと感じられて、
自身への心身の活力に信頼や安心感を以て成果を実感できる季節です。

新年の活動も本格的に日本全体で動き始めました、

そして、今年2019年の私達の関連する武術大会イベント活動のご案内です。

2月15日(金)全日本太極拳連合会主催「第1回東日本太極拳選手権大会」於:東京武道館

と同時開催で「第1回 伝統中国武術 日本選手権予選大会」を開催致します。

大会運営は昨年に引き続き、上海復旦大学武術協会日本本部が担当を行います。

大会申し込みは、今週から受け付けます。参加希望の方は申し込み用紙に記入して私にお渡し下さい。

※大会運営スタッフ、審判員のお手伝いも大歓迎しております。

平日金曜日の大会ですが、小中高校学生の皆さんには学校担任の先生宛に大会主催の連合会理事長名義で

大会出場への懇願書を作ってくれるので、申請もしやすくなっています。

 

出場エントリー種目は、龍身蛇形太極拳、五禽戯など、武術系も幅広く可能です。

関心のある方は、項目の分類が今回からは、演武項目、競技項目、対抗性項目とあるので、
1日で行える項目数に限りもありますので、お早目にご連絡下さい。

※11月の日本選手権大会本戦は、拳と器械の2種目合計点が予選大会での総合成績になります。

そして6月23日(日)に「第11回 横浜武術院 中国武術 健身気功 五禽戯交流会」を
横浜市旭公会堂、講堂ホールで初開催致します。

今年から、日本華侘五禽戯気功協会本部のある横浜市旭区の公会堂で行います。

 

 



最寄り駅:相鉄線 鶴ヶ峰駅徒歩3分
(横浜駅から快速、急行で11分。駅からは近く、商店街に隣接して便利です)


横浜市旭公会堂

五禽戯での参加も大歓迎致します。

今年の交流会から、中国武術段位考評大会を行い、段位検定をされる方は、
交流会の演武映像を撮影して、全日本太極拳連合会での段位検定を受けられます。

(※本場、中国武術協会では、2010年から技能評価はDVD映像で既に行っています)

そして11月予定の連合会主催の「全日本太極拳選手権大会

と同時開催で中国武術部門の「伝統中国武術 日本選手権大会」を行います。

他のスポーツ競技大会イベントと同様に、法人運営の大会で中国武術を盛り上げて、将来における技能資格保有や、
 

自己証明を各自各自での経歴でのステイタスアップに役立てられます。

今年2019年 平成31年は、ご存知のように「4月1日」に新元号が発表され、本当の新時代が始まります。

 



中国武術ムーブメントも、10数年ぶりに大きく関心が持たれ始めて来ました。

そのムーブメントを活かして、今普及が大きくなって来て2020年東京五輪で開催される


ボルダリングやスケートボードのように今後は中国武術、カンフー系もどんどんと盛り上がっていくと思います。

日本国内の傾向は、何でも大きく広まって流行するようになってから動き始める風潮がありますが、


実際は投資と同じでチャンスは早ければ早いほど、成功への先手を打っていくことができます。

※”過ぎてしまった時間は、誰であっても戻せない”しかしながら、早め早めで行い


成果を上げた時間での過去は将来に役立つことがたくさんあります。

今年は一昨年、昨年と引き続き更なるレベルアップが全体的に期待できます。

宜しくお願い致します。