先週は11月13日(木)~16日まで、2年ぶりに、上海復旦大学武術協会本部、復旦大学武術隊を訪問し、恩師中国武術八段「花妙林老師」とお会いして歓談をして来ました。

 

 

(写真右端は、新任の孔繁輝老師 2番目が花妙林老師)今年2018年で2013年から行って来た5年間の普及計画がひと段落して、

 

 

来年以降の2019年、2020年、2021年までの「3年間」に上海の研修交流での目標設定や私達の日本での発展計画について直接訪問してお話しながら、打ち合わせを行いました。

 

2016年9月4日に立ち上げた上海龍身蛇形太極拳 日本本部の活動も軌道に乗り、今後はじっくりと関東首都圏を中心ですが、楽しく広めていきたいと考えています。

 

 

一先ずは、来年2019年は予定している「武術ジャパンカップ大会」の終わった秋11下旬に研修ツアーか、

 

その頃に開催される上海での「中国武術大会」への出場参加のどちらかを、これまでのGW期間を使った「1週間ツアー」は長すぎて

 

花老師も「もうハード過ぎる」という指摘もあり、(笑)廃止して、”3泊4日ツアー”で今後は行っていくことを予定しています。

 

もう来年からも、今から楽しみです!

 

 

孔繁輝老師と共に。

 

今年2018年から、復旦大学武術協会でも人事移動が多数あり、武術隊の教練が変わり

 

河南省武術隊出身で、北京体育大学卒業の中国武術 剣術優勝者の「孔繁輝老師」が総教練を担当します。

 

 

 

 

 

今後の横浜武術院からの若者たちの武術研修では「伝統武術競技」「高難度競技」にて指導は孔老師が行います。

 

明るく気さくな先生ですので、安心して任せられます。将来が楽しみです~!