昨日、8月7日(火)に東京武道館で開催された、今年の「武術ジャパンカップ2018大会」が無事に終了致しました。

 

 

 

 

大会は活気があって、演武には自然発生な拍手が選手に送られて、とても いい雰囲気でした。

 

今年は「武術観摩エキシビション大会」の運営を行い、審判長として大会を進行し、

 

最後の特別演武では「伝統気功 華侘五禽戯」を行いました。

 

 

 

 

来年から 開催を行う「伝統武術 日本選手権大会」を今回の「一等賞」を獲得した選手の方皆さんが出場権を持っています。

 

その 伝統武術 日本選手権大会で、ジャパンカップ大会での日本一を競います。

 

終わったばかりですが、もう来年の大会を期待しています。

 

 



武術ジャパンカップスタイルは「モチベーションアップ」「レベルアップ」「ステイタスアップ」の「3アップ」を行えるのも特徴です。

 

よろしくどうぞお願い致します。

 



一般社団法人 全日本太極拳連合会 主催の「武術ジャパンカップ大会」は中国武術、日本武道、マーシャルアーツを

 

好きな「どなた」にもチャンスが開かれている武術大会です。

 

 

 

 

套路競技だけでなく、対抗性項目や功夫番付競技、講習会もあって内容は盛り沢山です。

 

 

 

 

 

長久保露世くんが、武術ジャパンカップ2018大会 功夫番付 「2m 30cm」のボールを「騰空飛脚」で、当てる「昇龍脚 記録会」にチャレンジ!

 

 

 

全日本太極拳連合会の武術活動スタイルは、「引退」もなく、ずっと選手活動も出来ますし、

 

指導者研修の方のための講習会も開かれています。

 

今後は「すべての大会項目」での審判員養成を行っていくので、地方地域での大会運営を行っていく道もあります。

 

また新しい武術ムーブメントを一緒に作って下さる仲間の皆様を「武術ジャパンカップ大会」はお待ちしております!

やっぱり最期の「表彰式」は感動的でした!

 

 

また来年の全日本太極拳連合会 主催「オープン演武大会」「武術ジャパンカップ大会」で、皆様とお会いしたいです。

 

皆様、本当にお疲れ様でした。

 



今年の「武術ジャパンカップ2018大会」は夏休み期間でもあり、将来に「夢と希望ある少年達」の頑張りに感動しました。

 

やはり、武術 功夫:カンフー 太極拳の活気 は素晴らしかったです。

また来年、よろしくお願い致します!

 

 

 

※ちなみに次回の日曜日、8月12日(日)は横浜市港北公会堂にて、「第10回 横浜武術院 中国武術・健身気功交流会」です。

 

「初志貫徹」

 

日曜日の「第10回大会」は、地元に戻り、

 

皆様と一緒に、明るく、楽しく、激しく、「元気」に、原点を忘れずに頑張って参ります。

 

よろしくお願い致します。