一昨日は、この時期に久しぶりに、天気のコンディションと体調の感覚と休日のタイミングが合ったので、
関東総鎮守 大山講を4年ぶりに行えました。
しばらくは毎年GW期間に中国研修を行っていたこともあって、大忙しの時期でもあったのですが、
火曜日はゆっくり時間をかけて丹沢のきれいな空気を吸って登山を楽しみました。
これまでに、毎年春から初夏の時期が一番好きで、大山詣でをタイミングがあった時には行って来ました。
ふと思い出せば、18年前の2000年に横浜へ来て、鎌倉や三浦半島のハイキングコースを回っていましたが、
ちょうど今から10年前に初めて「大山詣で」を行い始めたことを思い出しました。
「丹沢 大山にて 2008,4/23の記述」
大山山頂(1247m)へ到達して、眼前に広がる風景は これまでのきつい一歩一歩の登山における「全て」が報われる瞬間です。
人生山あり、谷あり 敢えて挑んでこそです。
そしてやはり学んだことは「自然の生命は永遠」であり、
そこから、人生はただひたすらに毎年日々コツコツと努力することの重要さを学び直しました。
今週の日曜日から、昨年2017年から協力団体になった「全日本太極拳連合会」の今年の武術活動イベント大会の
5/27(日) オープン演武大会 6/23(土) 和歌山オープン演武大会
8/7(日)武術ジャパンカップ2018大会へのシーズンが始まります。
そして、8/12(日)は第10回(10周年)記念 横浜武術院 中国武術・健身気功交流会を通じて
日本国内の新時代武術活動での発展・繁栄を目指して頑張ります。
よろしくお願い致します。
いつもながら下山し、山を離れながらも、振り返れば、この大山講に想いを馳せることができます・・