今日は先ほど、2012年に新しくできた「アークヒルズ仙石山森タワー」へ7月に行われる野外太極拳イベントレッスンの打ち合わせに六本木へ行ってきました。


たまには新しい場所でのレッスンというのは新鮮で、初めてお会いできる皆さんとの機会をとても楽しみにしています。
最近感じるのは、打ち合わせなどでスタッフの皆さんとよくお話しをするのですが、皆さんとても若い世代の皆さんで、
フィットネス業界に入って19年間、思えばいろいろなところで様々な企画をこなし、随分時間が経ったんだな・・そんなことを思いました。
帰り道に駅の売店を見ると、思わず「おおっ!」と思いました。
昨日に予測した内容がほぼ 当たりました(笑)
私の予測した「見出し:タイトル」は、
「中国AIIB、既にピンチ! 日本に怖れ」
「中国AIIB、設立から 乱れ!」
ある新聞の「見出し:タイトル」は、
「AIIB 習政権 屈辱 瓦解」
いい線をいった、ところに変な満足感を感じます(笑)

何度も記述して恐縮ですが、私は30年前から今までに毎年往来し、日本と中国の30年間を見てきて、今も尚それは続いています。
そうした経験から、私はレッスンでもお話するのですが「日本と中国との2000年間の歴史的交流を自分は受け継いでいる」と申し上げています。
私にとって中国は、何時でも受け入れてくれて、目指すものへ協力してくれて、先生も仲間も励ましてくれて、第2の故郷でもあります。
あれだけ大きな国ですから、やることの大きさに感銘を受けたり、中国の政府は無茶するな、と思う経験は沢山あり、時間が過ぎてからの「三国志的な所感での数々」をリアルタイム的に いつも感じ、それもロマンとも思います・・
ここ数年の間、日本国内の報道には、いつも中国に関する記事は人の心に煩わしさを思わせるものや、イメージを悪く感じるものばかりです。
私の所感では、人口は13億5千万人以上(日本国民の10倍以上)
日本の26倍の国土、政府認定で55の民族、23の省、5つの自治区、4つの直轄市、及び2つの特別行政区になっています。
私は中国にいる時にも、中国の新聞やテレビ報道もいつも見ています。
感じるのは、中国国内の報道は判明している事実だけを淡々と伝え、後は見た人に委ねます。
日本を見ると、記事内容の前と後に、何かしら編集部員の所感が付け加えられていることです。
テレビでは、司会が何かしらコメント(前振りをして)、専門家のような人がいて、そしてコメンテーターがまた何かしら話して、ちょっとした茶番劇を演じているように感じます。
(※一度、明日の朝でもいいですから、見てみてください。長めの展開をするワイドショー番組を最初から最後まで見ると、平日月曜日~金曜日は同じものを3回ほど繰り返し、土曜日は、う感じで、日曜日午前8~10時は、経営陣向けのメッセージ内容になっていることが「システム的」で解ります)
今回は、良い機会なので、
昨日の私の予測した記述内容と、
6月29日(月)の記述
日本経済新聞記事の内容と、パラノイア系新聞の記事とを確認してみたいと思います(笑)
日本経済新聞記事 アジア投資銀 船出へ波乱含み
インターネット上での記事はここまでですが、実際の新聞紙上の記事には、こうした記事が加えられています。
「タイなど年内署名意向」
アジアインフラ投資銀行の創設メンバー国とした57カ国のうち、29日に署名を見送ったのは7カ国あった。
「マレーシア:国内手続きが終わらなかった」
「タイ:内閣と暫定議会の承認を得る手続きが残っている」
というような、署名を見送った各国では国内の事務的な手続きが今回の設立協定の署名式に間に合わなかったという。
その一方、参加を見送っている米国などに配慮したとの見方も浮上している。
フィリピンのプリシマ財務省は、
「年末の期限まで、創設メンバーを捨てた訳ではない」とコメントした。
そして見出しが、最近中国関連になると、いつも目立つタイトルをつける夕刊紙を帰り道に購入し読んでみて、その記事内容を紹介します(笑)
タイトルは、やっぱり派手に「AIIB 習政権 屈辱 瓦解」
そして小さく右下に「寸前」(笑!)
「7カ国が参加見送り 思惑通り事態進まず」
そこから記事には「発足しても機能不全に陥るとの指摘もある。株価暴落も止まらず、中国経済の危機は続く」
私は、こういう新聞や雑誌系列は、先ず「見出し」から、品の無さを感じるので、先ず購入もしないし、読みません。
今日は、リアルタイムでいい機会なので購入して、普通の新聞を読むように全体を隅々まで拝見しました。
読んでいながら思ったのは、これは公の新聞としては成り立っていない、と実感しました。
普通、新聞というのは取材した場所、取材して記事を書いた人の名前が責任問題として記述します。
この「新聞!?」は、記事の途中に「・・・・・」とあって、後に、
と指摘するのは「〇〇大学教授 〇〇〇〇氏」と書いてあり、
それからまた「・・・・・」と編集部の所感が続き、
週間〇〇の〇〇氏は「・・・・・」と警鐘を鳴らす。
となっています。
そして最後は、「発足後、次第にトーンダウンしていく可能性もある」
と編集部の所感で締めくくっていました。
私は思うに、これは「無責任で丸投げ、思いつきの野次馬の戯言」を記述した、ただの瓦版でしかないことでした。
これでは、伝言ゲーム的遊びの結果「〇〇じゃね」と若者言葉にあるような根拠ない「だべり」を公立場に近い情報として流してしまう日本国内の現実の怖さを再確認しました。
思うと、日本国民は多くが近眼で(私は今でも視力は右1,2 左は1,5を少年時代から維持しています!)
心優しいから、おそらく、こうした「?」メディアは、善良な日本人意識へ何とか「マインド・コントロール」をしようと企んで、こうした「?」マスコミが、何時かしら世の中にドサクサに紛れて入り込んで、こういう仕事をしていることが解りました。
「何、この新聞・・」
と思いながら地元の駅に近付いて来た頃に見ていたら、
次のページには、興味のない芸能人がどうとか、
次はギャンブル系、意味不明な広告、
そして次は、いきなり女の人の裸の写真があるページが出てきてしまい、
思わず飛ばし、周りを見回しました(笑)
周りには、知り合いがいなかったので安心しました(笑)
※後で、気付かず近くに知人がいて見られていたら、
「実はね、数日前に先生が電車の中で堂々とエッチな新聞のページを、凝視して見ていたわよ!」
なんて言われかねないです(笑)
※本当に、私の立場ってこうして一生懸命なのに、面倒な政財界の悪影響を受けて、大変なんです!(笑)
今日、意外なことで解ったのは「正直者は馬鹿をみる」のではなく、
「正直者は馬鹿を無視するのが正解」という事実を確信しました。
明日から、また安心して大いに「パラノイア・マスメディア」を無視できる、いつしか身につけた その感覚の正しさを実感し爽やかな気分になりました(笑)


たまには新しい場所でのレッスンというのは新鮮で、初めてお会いできる皆さんとの機会をとても楽しみにしています。
最近感じるのは、打ち合わせなどでスタッフの皆さんとよくお話しをするのですが、皆さんとても若い世代の皆さんで、
フィットネス業界に入って19年間、思えばいろいろなところで様々な企画をこなし、随分時間が経ったんだな・・そんなことを思いました。
帰り道に駅の売店を見ると、思わず「おおっ!」と思いました。
昨日に予測した内容がほぼ 当たりました(笑)
私の予測した「見出し:タイトル」は、
「中国AIIB、既にピンチ! 日本に怖れ」
「中国AIIB、設立から 乱れ!」
ある新聞の「見出し:タイトル」は、
「AIIB 習政権 屈辱 瓦解」
いい線をいった、ところに変な満足感を感じます(笑)

何度も記述して恐縮ですが、私は30年前から今までに毎年往来し、日本と中国の30年間を見てきて、今も尚それは続いています。
そうした経験から、私はレッスンでもお話するのですが「日本と中国との2000年間の歴史的交流を自分は受け継いでいる」と申し上げています。
私にとって中国は、何時でも受け入れてくれて、目指すものへ協力してくれて、先生も仲間も励ましてくれて、第2の故郷でもあります。
あれだけ大きな国ですから、やることの大きさに感銘を受けたり、中国の政府は無茶するな、と思う経験は沢山あり、時間が過ぎてからの「三国志的な所感での数々」をリアルタイム的に いつも感じ、それもロマンとも思います・・
ここ数年の間、日本国内の報道には、いつも中国に関する記事は人の心に煩わしさを思わせるものや、イメージを悪く感じるものばかりです。
私の所感では、人口は13億5千万人以上(日本国民の10倍以上)
日本の26倍の国土、政府認定で55の民族、23の省、5つの自治区、4つの直轄市、及び2つの特別行政区になっています。
私は中国にいる時にも、中国の新聞やテレビ報道もいつも見ています。
感じるのは、中国国内の報道は判明している事実だけを淡々と伝え、後は見た人に委ねます。
日本を見ると、記事内容の前と後に、何かしら編集部員の所感が付け加えられていることです。
テレビでは、司会が何かしらコメント(前振りをして)、専門家のような人がいて、そしてコメンテーターがまた何かしら話して、ちょっとした茶番劇を演じているように感じます。
(※一度、明日の朝でもいいですから、見てみてください。長めの展開をするワイドショー番組を最初から最後まで見ると、平日月曜日~金曜日は同じものを3回ほど繰り返し、土曜日は、う感じで、日曜日午前8~10時は、経営陣向けのメッセージ内容になっていることが「システム的」で解ります)
今回は、良い機会なので、
昨日の私の予測した記述内容と、
6月29日(月)の記述
日本経済新聞記事の内容と、パラノイア系新聞の記事とを確認してみたいと思います(笑)
日本経済新聞記事 アジア投資銀 船出へ波乱含み
インターネット上での記事はここまでですが、実際の新聞紙上の記事には、こうした記事が加えられています。
「タイなど年内署名意向」
アジアインフラ投資銀行の創設メンバー国とした57カ国のうち、29日に署名を見送ったのは7カ国あった。
「マレーシア:国内手続きが終わらなかった」
「タイ:内閣と暫定議会の承認を得る手続きが残っている」
というような、署名を見送った各国では国内の事務的な手続きが今回の設立協定の署名式に間に合わなかったという。
その一方、参加を見送っている米国などに配慮したとの見方も浮上している。
フィリピンのプリシマ財務省は、
「年末の期限まで、創設メンバーを捨てた訳ではない」とコメントした。
そして見出しが、最近中国関連になると、いつも目立つタイトルをつける夕刊紙を帰り道に購入し読んでみて、その記事内容を紹介します(笑)
タイトルは、やっぱり派手に「AIIB 習政権 屈辱 瓦解」
そして小さく右下に「寸前」(笑!)
「7カ国が参加見送り 思惑通り事態進まず」
そこから記事には「発足しても機能不全に陥るとの指摘もある。株価暴落も止まらず、中国経済の危機は続く」
私は、こういう新聞や雑誌系列は、先ず「見出し」から、品の無さを感じるので、先ず購入もしないし、読みません。
今日は、リアルタイムでいい機会なので購入して、普通の新聞を読むように全体を隅々まで拝見しました。
読んでいながら思ったのは、これは公の新聞としては成り立っていない、と実感しました。
普通、新聞というのは取材した場所、取材して記事を書いた人の名前が責任問題として記述します。
この「新聞!?」は、記事の途中に「・・・・・」とあって、後に、
と指摘するのは「〇〇大学教授 〇〇〇〇氏」と書いてあり、
それからまた「・・・・・」と編集部の所感が続き、
週間〇〇の〇〇氏は「・・・・・」と警鐘を鳴らす。
となっています。
そして最後は、「発足後、次第にトーンダウンしていく可能性もある」
と編集部の所感で締めくくっていました。
私は思うに、これは「無責任で丸投げ、思いつきの野次馬の戯言」を記述した、ただの瓦版でしかないことでした。
これでは、伝言ゲーム的遊びの結果「〇〇じゃね」と若者言葉にあるような根拠ない「だべり」を公立場に近い情報として流してしまう日本国内の現実の怖さを再確認しました。
思うと、日本国民は多くが近眼で(私は今でも視力は右1,2 左は1,5を少年時代から維持しています!)
心優しいから、おそらく、こうした「?」メディアは、善良な日本人意識へ何とか「マインド・コントロール」をしようと企んで、こうした「?」マスコミが、何時かしら世の中にドサクサに紛れて入り込んで、こういう仕事をしていることが解りました。
「何、この新聞・・」
と思いながら地元の駅に近付いて来た頃に見ていたら、
次のページには、興味のない芸能人がどうとか、
次はギャンブル系、意味不明な広告、
そして次は、いきなり女の人の裸の写真があるページが出てきてしまい、
思わず飛ばし、周りを見回しました(笑)
周りには、知り合いがいなかったので安心しました(笑)
※後で、気付かず近くに知人がいて見られていたら、
「実はね、数日前に先生が電車の中で堂々とエッチな新聞のページを、凝視して見ていたわよ!」
なんて言われかねないです(笑)
※本当に、私の立場ってこうして一生懸命なのに、面倒な政財界の悪影響を受けて、大変なんです!(笑)
今日、意外なことで解ったのは「正直者は馬鹿をみる」のではなく、
「正直者は馬鹿を無視するのが正解」という事実を確信しました。
明日から、また安心して大いに「パラノイア・マスメディア」を無視できる、いつしか身につけた その感覚の正しさを実感し爽やかな気分になりました(笑)