日本で起こった「アイフォン6」騒動での顛末を事実的な「確認」をしましょう。
※何かオープニングで勝手に自分たちで盛り上がる「?」な感覚と、後で出て来る「中国人か、日本人か、あるいは ××人か、未確認人物」の揃った大合唱と、グッドタイミングで周るテレビカメラ、それに、それを何故に、マイクを持って取材できる記者が「そこに」いるのか、
よく「わからない・・」
それに、上海ではよくある「店員」のコメント。
「今予約すれば、午後には届く」という、凄まじいほどの「上海」の速攻現況が普通な事実を、バカマスコミは、違うかたちで宣伝しているのが笑えます。
「iPhone6」について、専門家ユーザーでのコメント。
曲がる、割れる、バグる、無意味にデカい、CMがダサい…など。発売以来、何かと評判がよろしくないiPhone6。
口コミがもとでアップルの株価が下がったり、逆に前機種となるiPhone5が再注目されたりと、迷走感あふれる話題を提供している。評判を耳にして、新機種への買い替えをためらってしまったユーザーも多いはずだ。
何となく「中国漁船」の「サンゴ密漁疑惑!?」騒動と非常よく似た展開と、「?」な顛末。
現在の本当の「中国」の実力を国際経済記事から確認してみる
10月17日朝 iPhone 6が中国上陸、いつになく静かな発売初日に 米アップルは中国でようやく最新モデル「iPhone(アイフォーン)6」と「iPhone 6 Plus(プラス)」を発売した。
ただ、これまで新型モデルが発売された時とは異なり、今回の発表イベントは明らかに盛り上がりに欠けた。
新型 iPhoneを当日に手に入れられた20歳の学生は「良かった。案外空いていて騒ぎはまったく起きなかった」と話した。
(※私は先月の上海に10月18日(土)~21日(火)まで研修ツアーを引率して来ました。南京東路にあるアップルショップも人は、この記事のように、まばらでした)
こうした事実があって、日本国内での、あの「アイフォン騒動とは」何か・・
9月19日、中国人転売集団による割り込み横行!iPhone 6」発売でAppleストア大混乱
19日販売が開始された「iPhone 6 / iPhone 6 Plus 」。アップルストア銀座をはじめ、各地のアップルストアで行列の様子が朝のニュースで放映されているが、現場では混乱が起きていた。
列 の半分以上が転売を目的とした中国人とそれに雇われたと思われるホームレスで埋まっているというのだ。
しかも、アップルストア銀座で40番目付近に並んで いた中国人の元に続々と他の中国人が現れ、中国人団体が割り込みを平然と行っているとのこと。
また、深夜4時に列に横付けした車から大音量で音楽を流しみんなで大合唱する、ゴミは捨てまくる、道を塞ぐなど、その目に余る行動で再三注意を受けるものの、聞く耳を持たない。
発売開始時に40番目だった人が、 「人数が増えて120番目になるのはどういうことか」と、Appleストアに抗議し、ストアスタッフ、中国人団体、その後ろになったグループが揉め、警察 が出動する事態となっている。
中国人転売屋の元締めはワゴン車に乗り全体を指揮している模様。
各人に封筒入りの現金を配っているのが目撃されている。さら に、元締めから受け取った現金を持って逃げた人間がいたようで、それをさらに中国人が追いかけるというドタバタ劇。
中国ではiPhone が4倍近い価格でも売れるという状況のようで、SIMフリー版のiPhone 6 / iPhone 6 Plusを定価以上の価格で買い取るチラシも出回っている。
アップルストア心斎橋では、iPhone6が売り切れて買えないことに怒った中国人グループが暴れ、警官50人、パトカー9台が出動する騒ぎになった。
店内に約30人ほど、店外に100人ほどの中国人が押し寄せ、「中国からきた、48時間待って買 えないとはどういうことか」と、大声で騒ぎたてた。
毎回行列ができるiPhoneの新型発売だが、魅力のある商品だけに混乱は避けられない状況だ。
長時間並んでいた、真のAppleファンのためにも、今後のさらなる対応が望まれる。
Appleファンにとってのお祭が気持ち良いものでありますように。
私の感想。
「よくわからない」