現在、電車の吊り広告にも見られるようになっています。

文芸春秋 2014年11月号。

近藤誠先生の著述「健康診断が私たちを不幸にする

しかしこれは、いい得て妙。

ここ昨今の台風報道や、3,11での報道の在り方、不快に感じる広告での、明らかに感じる有意識的とも思える選択での文言と映像での連発・・

これらを普通に彼等は、世間に堂々と、今までに普通にやってきたことなどで、

言い換えれば「大手マスメディアの言うことを聞けば、私たちは不幸になる」

とも言えると思います。

しかしながら、国際経済界、日本財界と行政は密接に繋がって連携をしていて、

これらの根っこは全部「同じ」という事実を知ることは大事です。

所詮、今我々が「マスメディア」から発信される、

すべて目にする単語は、

教育されて、毎日同じ仕事をこなすだけのこととは変わらずに、雇われた業界人の従業員業者たち同士でつながる仕事と同じだ、という事実です。

(雑誌出版社もまったく同様)

今現在評価の高い、近藤誠さんの著書「患者よ、がんと闘うな」そしてジャーナリストの船瀬俊介さんが力を入れて紹介をしていました。




今、こうして私自身でも腐敗した「医学学界」を堂々と退けて、様々な想いがよぎります。

中途、ここまでにはいくつか、力不足で残念なこともありました・・・


私も近藤さんや船瀬さんの意見に共感していて、当時の武術院のメンバーの一人にも助言したのですが、

当時はまだ多勢に無勢。

しかし今はもう帰らない人に。複雑な想いを感じるが、冥福を祈るばかりです・・

マダムDooの日記 より