先日の8月1日付けで、平成26年版厚生労働白書 健康長寿社会の実現に向けて~健康・予防元年~(本文)が厚生労働省から公開されました。

我が国における健康をめぐる施策の変遷


健康をめぐる状況と意識


健康寿命の延伸に向けた最近の取り組み

私は常々、厚生労働省のホームページの毎年発表される統計データや白書をチェックしています。

そうすることで、我が国の現在の全体的、個別的な日々の生活の中での状況が理解出来、そしてどのように自身や私の身近な皆さんにとって、

よりよい「選択」ができるよう考えて、日々の活動の実践に役立てています。

今回の「平成26年版 厚生労働白書 健康長寿社会の実現に向けて」は、

こうした厚生労働白書での総集編のようにみえて、非常によく判り易くできていると思います。

かなりの長い文章ですが、よくよく分析してみると私達自身での「これから」を予測できるようになると思います。

現政府は、この方針で今後の「戦後レジーム」の脱却と新しい時代の創設の具体性をいっていますので、参考になると思います。

私達の活動はこの「白書」の中で、これから行政や企業がやらなければ、ということを今この現時点で先を行って出来ている「事実」を実感します。

これからは、もっといいかたちで楽しくできるでしょう、がんばりましょう!