昨日の朝は雨降りになり、野外太極拳は中止にしました。昨年からできるだけ多くの練習に参加できるように制度を工夫し、
週2~3回の練習ができるようになり、全体的にレベルアップが上がったと思います。
やっぱり普及活動を行う者として私は経済的な恩恵よりも、活動が充実して腕前の上がっていく活気ある雰囲気が好きなので、この1~2年間はとても好感を思っています。
昨日の午後の練習は活気が溢れていいて、あっという間に終わってしまいました。
現在の日曜日午後の練習内容は師範コースという位置づけの練習で武術基本功と長拳では四段技能を中心に進めています。
昨年からスタートした練習内容では初めての人は一段技能から行っていきます。
やはり日本でも武術技能を具体的に正しく修め、武術理論を学ぶことを重視しています。
何故なら日本国内の武術普及の展開を見てみると、今現在全体的に広まった時点での今までと、今後これからの展開でも「位置づけ」は大事になると思います。
これは栄養学的視点に似ています。人々が好き勝手に気儘な飲食をして、脳疾患や心疾患、生活習慣病体質になってしまうように、
武術活動でも好き勝手にやるだけで、結果的には「武」ではく、ただの西洋的格闘術や体操競技に終わってしまうようなものは私は伝統ある東洋精神を含む武術文化としては不適格な位置だと思っています。
私達の武術活動では中国武術段位制の国際化に沿って、昨年からいち早く活動を全部段位制に移行しました。
そして本場の中国武術段位制制度の考試では、当然外国人でも中国語での理論試験を受けなければならないことと、今日では制約がとても多くなりましたが、これまでの移行期にて一段が2人、二段が5人、四段が1人、五段が1人、六段2人の合格者を出せました。
(来年もまた復旦大学武術協会の研修、香港での段位考試に参加します。そして2年後は上海の国際大会に参加するので、段位考試に合格した人でメダルを狙ってステイタスを上げるといいと思います)
日本の組織ではどこも応対することをせず、の状況が現実にあり、私達は活動にて独自で上海体育学院武術学院、復旦大学武術協会の協力でシステム開発を行いました。
そうすることで、個人の所感ばかりの思考ばかりに終始することなく、正しい「中国武術文化」を理解、認識できるように日本で私達は活動で行っており、今後これがすべての基準、標準になります。
(いずれは、今後の中国武術の国際化での流れを知れば、必ずここへ辿りつくことになるでしょう。その時にこれまでの我々のアクションは大きなチャンスになっていきます)
私達の創設したライセンス制度としてでの日本版段位制では一先ず項目は中国武術段位制の旧教程と新教程で四段が段位指導員、五段、六段が段位考評員と範士としています。
(一段・E級:功士 拳士 二段・D級:錬士 三段・C級:準教士 四段・B級:教士 五段・A級:準範士 六段・S級:範士)
全体的な考評会では今年の8月10日(日)の交流会から行っていきます。
一部の段位考評会は各個人で段位套路を選択し単錬、対打套路の2つを行い、三段以上は二部で自選項目を行います。
内容は録画をしていますので、後日に四段、五段、六段の考評員が評します。
理論は三段までは理論講習会の出席を単位としていき、四段~は筆記試験を行います。
理論は「武術段位における武術五元素」四段~「中国武術史」と「中国武術理論概論」から20問ほど出題し、それに回答する、というシステムで行います。
第一段:規定套路の成績が7点以上。
第二段:規定套路の成績が7、5点以上。
第三段:規定套路・自選套路、2項目の成績が15点以上、理論成績70点以上。
第四段:規定套路・自選套路の成績が16点以上、理論成績75点以上。
第五段:規定套路・自選套路の成績が17点以上、理論成績80点以上。
第六段:規定套路・自選套路の成績が18点以上、理論成績85点以上。
各段位 検定基準
ABCD判定 ABは合格 Cは再試験 Dは不合格
基準 A 合格得点ラインより上の取得点数 B 合格得点ピッタリ C ギリギリ D 得点が届かない
判定は交流会で一~三段が段位考評員(現在は4人)
四段~六段は中国での国際大会の得点
の評価で合格者には希望すればライセンス証を発行しますので、記念品としてでもあるといいと思います。
今年から現在に合格した四段五段六段の指導員、考評員としてでも新しく勉強して活動に活かして欲しいので、これから毎年毎年でいろいろと制度をより充実させていきたいと考えています。
やはり長く組織として活動を行っている日本人には評価制度があった方が進行が行いやすいことがあり、こうした制度を始めました。
「段位」とは文字通りに段階の「段」位置としての「位」ですから各自で中国武術文化を学び「通段」できるといいと思います。
そしてクラス編成の分類では一段二段が普及クラス(火曜日の野外太極拳、金曜日の上大岡、土曜日の朝日)
三段四段が指導員養成クラス(木曜日と日曜朝の野外教室)、五段六段が師範クラス(金曜日の武術)の位置づけです。
今現在の練習活動ではフィットネス業界でのレッスンは普及クラスとして、そして武術院の活動では指導員養成と師範クラスともう内容が感じられてきたと思いますので、
将来にいろいろと各自で目指したい環境に合わせて活動を行っていくといいと思います。
今年の上海では龍身蛇形太極拳と詠春拳を習得してきたので、今後はこの2つでの指導員養成を図っていきたいと思います。
次週の日曜日は朝は野外太極拳、11時で終了し移動してから「武術段位制」「生活習慣病の真実」そして親睦会を行いますので、そこでまたいろいろとミーティングを行いたいと思いますので、よろしくお願い致します。
週2~3回の練習ができるようになり、全体的にレベルアップが上がったと思います。
やっぱり普及活動を行う者として私は経済的な恩恵よりも、活動が充実して腕前の上がっていく活気ある雰囲気が好きなので、この1~2年間はとても好感を思っています。
昨日の午後の練習は活気が溢れていいて、あっという間に終わってしまいました。
現在の日曜日午後の練習内容は師範コースという位置づけの練習で武術基本功と長拳では四段技能を中心に進めています。
昨年からスタートした練習内容では初めての人は一段技能から行っていきます。
やはり日本でも武術技能を具体的に正しく修め、武術理論を学ぶことを重視しています。
何故なら日本国内の武術普及の展開を見てみると、今現在全体的に広まった時点での今までと、今後これからの展開でも「位置づけ」は大事になると思います。
これは栄養学的視点に似ています。人々が好き勝手に気儘な飲食をして、脳疾患や心疾患、生活習慣病体質になってしまうように、
武術活動でも好き勝手にやるだけで、結果的には「武」ではく、ただの西洋的格闘術や体操競技に終わってしまうようなものは私は伝統ある東洋精神を含む武術文化としては不適格な位置だと思っています。
私達の武術活動では中国武術段位制の国際化に沿って、昨年からいち早く活動を全部段位制に移行しました。
そして本場の中国武術段位制制度の考試では、当然外国人でも中国語での理論試験を受けなければならないことと、今日では制約がとても多くなりましたが、これまでの移行期にて一段が2人、二段が5人、四段が1人、五段が1人、六段2人の合格者を出せました。
(来年もまた復旦大学武術協会の研修、香港での段位考試に参加します。そして2年後は上海の国際大会に参加するので、段位考試に合格した人でメダルを狙ってステイタスを上げるといいと思います)
日本の組織ではどこも応対することをせず、の状況が現実にあり、私達は活動にて独自で上海体育学院武術学院、復旦大学武術協会の協力でシステム開発を行いました。
そうすることで、個人の所感ばかりの思考ばかりに終始することなく、正しい「中国武術文化」を理解、認識できるように日本で私達は活動で行っており、今後これがすべての基準、標準になります。
(いずれは、今後の中国武術の国際化での流れを知れば、必ずここへ辿りつくことになるでしょう。その時にこれまでの我々のアクションは大きなチャンスになっていきます)
私達の創設したライセンス制度としてでの日本版段位制では一先ず項目は中国武術段位制の旧教程と新教程で四段が段位指導員、五段、六段が段位考評員と範士としています。
(一段・E級:功士 拳士 二段・D級:錬士 三段・C級:準教士 四段・B級:教士 五段・A級:準範士 六段・S級:範士)
全体的な考評会では今年の8月10日(日)の交流会から行っていきます。
一部の段位考評会は各個人で段位套路を選択し単錬、対打套路の2つを行い、三段以上は二部で自選項目を行います。
内容は録画をしていますので、後日に四段、五段、六段の考評員が評します。
理論は三段までは理論講習会の出席を単位としていき、四段~は筆記試験を行います。
理論は「武術段位における武術五元素」四段~「中国武術史」と「中国武術理論概論」から20問ほど出題し、それに回答する、というシステムで行います。
第一段:規定套路の成績が7点以上。
第二段:規定套路の成績が7、5点以上。
第三段:規定套路・自選套路、2項目の成績が15点以上、理論成績70点以上。
第四段:規定套路・自選套路の成績が16点以上、理論成績75点以上。
第五段:規定套路・自選套路の成績が17点以上、理論成績80点以上。
第六段:規定套路・自選套路の成績が18点以上、理論成績85点以上。
各段位 検定基準
ABCD判定 ABは合格 Cは再試験 Dは不合格
基準 A 合格得点ラインより上の取得点数 B 合格得点ピッタリ C ギリギリ D 得点が届かない
判定は交流会で一~三段が段位考評員(現在は4人)
四段~六段は中国での国際大会の得点
の評価で合格者には希望すればライセンス証を発行しますので、記念品としてでもあるといいと思います。
今年から現在に合格した四段五段六段の指導員、考評員としてでも新しく勉強して活動に活かして欲しいので、これから毎年毎年でいろいろと制度をより充実させていきたいと考えています。
やはり長く組織として活動を行っている日本人には評価制度があった方が進行が行いやすいことがあり、こうした制度を始めました。
「段位」とは文字通りに段階の「段」位置としての「位」ですから各自で中国武術文化を学び「通段」できるといいと思います。
そしてクラス編成の分類では一段二段が普及クラス(火曜日の野外太極拳、金曜日の上大岡、土曜日の朝日)
三段四段が指導員養成クラス(木曜日と日曜朝の野外教室)、五段六段が師範クラス(金曜日の武術)の位置づけです。
今現在の練習活動ではフィットネス業界でのレッスンは普及クラスとして、そして武術院の活動では指導員養成と師範クラスともう内容が感じられてきたと思いますので、
将来にいろいろと各自で目指したい環境に合わせて活動を行っていくといいと思います。
今年の上海では龍身蛇形太極拳と詠春拳を習得してきたので、今後はこの2つでの指導員養成を図っていきたいと思います。
次週の日曜日は朝は野外太極拳、11時で終了し移動してから「武術段位制」「生活習慣病の真実」そして親睦会を行いますので、そこでまたいろいろとミーティングを行いたいと思いますので、よろしくお願い致します。