龍身蛇形太極拳の普及に力を入れる | 中国武術 カンフー 横浜武術院 日本華侘五禽戯倶楽部のblog

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中国武術師範 伝統華侘五禽戯伝人 太極拳・気功講師 成澤正治のブログ


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龍身蛇形太極拳 白鶴亮翅

龍身蛇形太極拳

龍身蛇形太極拳は上海のオリジナルの新編太極拳功法として上海精武体育総会理事、伝統武術研究中心顧問、上海浦東新区武術協会副理事長を務めておられる、

瞿栄良老師:先生が修めた伝統太極拳功法に導引や技撃要素を意識した太極拳技芸に、

上海武術界の重鎮、上海体育学院教授の蔡龍雲老師:先生、王培棍先生、虞定海先生、上海武術院の馮如龍先生、上海精武体育総会の賈端宝先生、

そして復旦大学武術協会、花妙林先生などのご協力で単練套路、対打功法を含む総編太極拳です。




上海にもたらされた伝統太極拳功法は数多くありますが、すべては外地からやってきた皆さんの技芸で歴史的価値は高く、素晴らしい技能です。

上海の歴史というのは古き伝統から新しく、温故知新の想いをもってできてきた歴史があります。

最近の中国では政府も内需拡大政策というものを打ち出していて、外国を含めて外から入ってくるものばかりでなく、

内面の充実というものに力を入れています。

元々伝統太極拳の歴史では陳式太極拳は河南省、楊式太極拳では河北省、北京では孫式太極拳などで、

最近の新編太極拳で有名なものは北京体育大学の門恵豊氏の東岳太極拳があります。

中国武術協会は中国各都市での地域の文化のある武術項目の普及に力を入れています。

山東省は蟷螂拳、湖北省は武当太極拳、東北地域や河北省は八極拳、戳脚、福建省では五祖拳、香港では詠春拳、二節棍などです。

上海武術協会は「上海人の上海人による、上海人のための太極拳を」ということで、龍身蛇形太極拳を創始し、

瞿栄良先生を創始人として健身気功五禽戯の創始人の虞定海先生のような存在で上海オリジナル太極拳の「龍身蛇形太極拳」の普及に力を入れるようになりました。

私は花妙林先生の紹介から、外国人初の習得を頑張ろうと、今回の研修ツアーでは龍身蛇形太極拳普及・競賽套路50式の体得を目的にしていました。

横浜武術院での太極拳活動は伝統太極拳は陳式太極拳に力を入れており、対打套路も行っています。

推手は稽古の一環として行い、普通の普及太極拳は8式、12式、16式、24式が楊式太極拳スタイル、総合太極拳は32式、42式を行っていました。

剣は16式剣、32式剣、34式剣を行い、陳式剣も行っていました。

段位制套路の三段以降での普及套路で大会にも繋がる何かよいものを、と思っていた矢先だったので龍身蛇形太極拳50式は動作数としても最適でした。

今回のツアー企画では練習開始初日めはいつも日本の生活というものはすべてに慌しいこともあり、ゆっくりと集中して太極拳をと考えていました。

初日は今話題によく上がる上海市の「自由貿易試験区」の中にある太極拳館で行い、頑張って1日めで習得できました。

(かなり感覚が試されたようにも感じました)

そしてその後の2日間はじっくりと復習を行い、太極拳部門では全員が套路をマスターできました。

映像や写真で見えるより、思うに予想外な新感覚で、導引と五禽戯と太極拳の組み合わさった感じで、行っているうちに身体が本当に遊龍、蛇のしなやかさのような感じで動けて、

武術性要素も充実していて安全にできる太極拳としてまさしく温故知新の太極拳で素晴らしいと実感しました。

私達の普及活動では従来通りの太極拳の活動にもゆっくりと浸透させていきたいと思います。

当面は金曜日夜と日曜午後の武術班での太極拳練習に取り入れて、太極拳班は日曜日朝の後半に紹介しながら、各自の練習で行えるようにしていきます。

今後は2年後の上海国際武術博覧会まで国際大会はひと休みするので、2年後には大会項目になるので、それに向けてもいいと思います。

横浜は上海と友好都市でもあるので、日本は横浜発の初で交流活動や横浜の皆さんによる横浜の太極拳として普及に力を入れたいと思います。

瞿栄良先生 花妙林先生との3人で記念写真

龍身蛇形太極拳 創始者 瞿栄良先生 花妙林先生と共に

龍身蛇形太極拳館


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