今月は私にとって歴史的に大きな仕事が立て続きで進みました。
これは中国武術段位制国際考試を行う日本の組織の単位として、丸々二年をかけて行ってきた私の組織の長としての責務で行ってきた仕事の実践の考試の機会としてでもありました。
そして今後の中国武術段位制国際考試方法(国際武術段位制)の日本人のための受験方法、指導、技能そういったすべての今後のあり方についてひとつの管理方法が確定しました。
当然に日本国内は多くの組織団体(単位)がありますが、これからの海外人士はどの団体でも一つの同じ単位という位置付けで中国武術段位制での検定側は考えています。
横浜武術院は2002年から2012年まで国際武術連合会、中国武術協会、上海市武術協会の行う国際武術競技大会の上海国際武術博覧会の組織委員会を組織単位として担当してきました。
そして香港国際武術大会・中国武術段位制国際考試では2010年から組織委員となり、今年から名誉主任になりました。
この12年間を振り返り、何か感慨深いものを思います。
来年はもう武術院の計画のひとつとして考えています。
ある意味では国際武術段位制は正式に今年から始まったので、思うにこれから多くの皆さんたちの目標や改めて「中国武術」の正式評価の標準として日本国内全体での関係者たちの武術技能や武学の見直しの機会としては非常に良いと考えています。
(中国武術協会は今までのすべては奨励段位制度、これからが正式武術段位制度といっており、おそらく今日本での武術団体での旧制度においてしか知らない武術関係者は今後かなりの戸惑いが起こることもあるかも知れませんが、やはり制度は制度なので組織によっては過剰な自己愛を守るための保身のようなことをせずに堂々と正式にこの制度を通って行って欲しいと思います)
私達の今後の活動予定ではあと1ヶ月と2週間ほどで毎年恒例の中国武術・健身気功交流会が10月13日(日)に開催します。
今年は2部のメインは中国武術段位制の紹介と一段~六段までの規定項目の示範を行います。
その中で今年から中国武術段位制国際考試での武術段位での技能検定の考評会(それぞれの持つ武術段位能力の考え評する機会としての交流会)を行い、そして翌年に国際考試を受けたい方の国内検定会としての位置付けで行います。
2001年の横浜武術院の設立は中国武術段位制の旧制度から取り入れて行ってきました、そしてこの新制度が国際段位として正式決定が今年の6月にあり、8月から始まりました。
12年の準備を経て、今ようやく日本国内でどこよりも一番早く内容をスタートできることが、これからいつかこの活動が大きく認められる日が来るだろうと信じています。
ここまで来られたのも、やはり皆さんあっての賜物だと感じます。そのためにも今年の交流会は頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。
これは中国武術段位制国際考試を行う日本の組織の単位として、丸々二年をかけて行ってきた私の組織の長としての責務で行ってきた仕事の実践の考試の機会としてでもありました。
そして今後の中国武術段位制国際考試方法(国際武術段位制)の日本人のための受験方法、指導、技能そういったすべての今後のあり方についてひとつの管理方法が確定しました。
当然に日本国内は多くの組織団体(単位)がありますが、これからの海外人士はどの団体でも一つの同じ単位という位置付けで中国武術段位制での検定側は考えています。
横浜武術院は2002年から2012年まで国際武術連合会、中国武術協会、上海市武術協会の行う国際武術競技大会の上海国際武術博覧会の組織委員会を組織単位として担当してきました。
そして香港国際武術大会・中国武術段位制国際考試では2010年から組織委員となり、今年から名誉主任になりました。
この12年間を振り返り、何か感慨深いものを思います。
来年はもう武術院の計画のひとつとして考えています。
ある意味では国際武術段位制は正式に今年から始まったので、思うにこれから多くの皆さんたちの目標や改めて「中国武術」の正式評価の標準として日本国内全体での関係者たちの武術技能や武学の見直しの機会としては非常に良いと考えています。
(中国武術協会は今までのすべては奨励段位制度、これからが正式武術段位制度といっており、おそらく今日本での武術団体での旧制度においてしか知らない武術関係者は今後かなりの戸惑いが起こることもあるかも知れませんが、やはり制度は制度なので組織によっては過剰な自己愛を守るための保身のようなことをせずに堂々と正式にこの制度を通って行って欲しいと思います)
私達の今後の活動予定ではあと1ヶ月と2週間ほどで毎年恒例の中国武術・健身気功交流会が10月13日(日)に開催します。
今年は2部のメインは中国武術段位制の紹介と一段~六段までの規定項目の示範を行います。
その中で今年から中国武術段位制国際考試での武術段位での技能検定の考評会(それぞれの持つ武術段位能力の考え評する機会としての交流会)を行い、そして翌年に国際考試を受けたい方の国内検定会としての位置付けで行います。
2001年の横浜武術院の設立は中国武術段位制の旧制度から取り入れて行ってきました、そしてこの新制度が国際段位として正式決定が今年の6月にあり、8月から始まりました。
12年の準備を経て、今ようやく日本国内でどこよりも一番早く内容をスタートできることが、これからいつかこの活動が大きく認められる日が来るだろうと信じています。
ここまで来られたのも、やはり皆さんあっての賜物だと感じます。そのためにも今年の交流会は頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。