先週に映画「グランド・マスター」を見て、いろいろと感じることがありました。

一つは「武術」について、そしてもう一つは「トニー・レオン」という私の好きな俳優のひとりについてふと思いました。

私が初めて彼の主演作品を見たのは1991年公開「ワイルド・ブリット」という作品でした。





1967年の香港、文化大革命、ベトナム戦争。

そしてジョン・ウー監督。

世の権力者への反逆、時勢への反乱。

バブルを謳歌する一般大衆社会。

孤立する人生。

そして再会。


思うことは多いです。