一昨日の木曜日まで南風の流れる比較的に暖かく新緑を感じられる日が続きましたが、昨日から風向きが変わり今日は雨の一日でした。
そんな中でも、こういうイレギュラーな日になってこそ、武術活動の関係者の皆さん方のすべてには今までに継続してきた効果性を共に同時に心地良く実感できることが強みだと思っています。
日本国民約1億2700万人、現代日本社会において誰しも毎日、日々こもごもの連続だと思います。
それはひと一倍、自分自身も感じていました。
しかし昨年の私は記念すべき武術生活30周年記念のメモリアルな年でもあったので1年365日、ありとあるゆることを覚悟して、
朝から晩までひたすら純粋に武芸のことのみに思いのすべてを集中してみることに費やした1年を過ごしてみました。
他人からみれば思い込みの激しいただの「馬鹿な人」だろうと思われるほど、ひたすらに打ち込みました。
思うに、振り返れば自身の人生で10年に一回はこういう年があることに気付き、我ながら可笑しくなりました。
「馬鹿は死ななきゃ直らない」というより、私の「馬鹿」においては「馬鹿は死んでも一切直らない」と実感します。
横浜武術院の活動では一年に一回、すべての関係者皆様の集いの演武会、交流会を企画しています。
その中ではイベントでの「プロデューサー」と「ディレクター」という2つの仕事があって、そして全体の指導者としての役割、それで自身でもエキシビジョンをやる、という4つの仕事を行います。
しかし、私がこのようにやる理由は「存在証明」同士の相互意識交流の場が現代日本社会で必要だと感じていたからです。
現代日本社会には多くのありとあらゆる問題の山積みがあって、それを解決することの難しさを知らない人はいないだろうと思います。
ならば、出来る人同士で「楽しく、明るく、有意義なライフワークを感じたい」それを大変でも率先してやるようにしたいのです。
そして世間と逆行し、我々の提唱したいスタイルは、
「キャリアを経て、学びし技能や鍛えた精神力が上達して、力がつけばつくほど、自身には厳しく大変なほどに仕事をこなす」
あるいは「存在を示す」
これを証明する機会にしたかったのです。
ひと事でいえば、上位に立つものこそ何らかのかたちで証明することができなければ、横浜武術院では評価が成り立たない、
そういう自身でも追い込むことをやりました。
でも、これはたくさんの選択肢があります。
力があれば力を、裏方であれば裏方を、
お金であればお金を、
拍手であれば拍手を、
感動を受けたら、何らかの感動を何かに。
元気になれたら、その元気を何らかにおいて生かす、
そんなことです。
多くの分野において、
厳しく自身を追い込むことができた人は共通の悟りの意識を理解します。
無駄を削り、必要な力の重要なこと。
人々に、想いを表現し、伝えることの難しさ。
自身のやってきたことの満足と不満足の感覚。
しかし、その御蔭で本当に「自分らしさ」という生き方をすべてへと表し、実感できた年でした。
その成果もあって、今年、今年度は何か不思議な達成感を思います。
不思議なのは感覚が一新したことです。
その感覚の成果で私自身も新たな記憶力が強くなりました。
そこで足を踏み入れたのは、現代日本医科学の世界でした。
私の感覚もそうですが、東洋医学、中国伝統医学界にいると、誰しも「現代日本医科学」の世界、
正確には、法治国家ですから、「医師法」「医療法」的立場から、彼らに認められなければ「医学的根拠はない」と上から目線で見下され、評価をされることはない、
そういう経験が必ずあると思います。
私もそうだったので、逆に嫌いになっていました。
それが2012年の11月末にあるきっかけで「現代医科学」との縁があって、私の大きな歯車が動き始めました。
多分、この2013年の初頭のことは一生涯、忘れられないことになると思います。
さすがに、米国の先端科学で人間をロケットに乗せて発射して宇宙で生活してみたり、人工衛星を軌道に乗せて操作してみたりできる技能を医学に用いて、
脳や心臓ほか腎臓、肝臓、脾臓、肺などの五臓六腑の機能のしくみや体内の血液やリンパ、抗体や身体反応のはたらきのすべてを調べあげ、
その病の原因や要因をミクロの単位にまでつきとめ、対策や方法の如何を研究して考えていたことの実験データや解析にはものすごく脱帽しました。
そこで今の私自身の感覚では多くの学びを、久しぶりにフル稼働で実感しました。
(※思うに、この感覚を掴むための修行を己に課していたのかな、と感じるのです)
今の私の感覚では今日、雨が降りましたが、水を得た魚です。
そこで、この1ヶ月毎週、毎日、そして今日の3レッスンでお伝えしましたが、ここで文字化してお伝えします。
「人:ヒト」が感じてしまう体調不良と生活習慣病を起こしてしまった自己体質での要因。
「低酸素 低体温 高血糖」
1、精神的疲弊:ストレスの蓄積。
2、睡眠不足。
3、血行不良(だるさを感じる原因)
そして、
4、食事(体内に入れるべき食材の質での高低での格差)
5、運動不足(食材から得た、主に糖質のカロリー過多からもある、運動的欲求不満感覚)
この積み重ねが、1年、3年、5年、10年。
20年、30年・・・
それをかつては、控えめな表現で「成人病」といっていましたが今日では「生活習慣病」といっています。
これを現代日本社会人の皆様に解り易く解析してお伝えします。
1、精神的疲弊:ストレスの蓄積。
「やりたくない仕事が多くて、やっていられない」
2、睡眠不足。
「1の延長で帰宅が遅い、朝は早いのを強要される」
3、血行不良(だるさを感じる原因)
「酸素不足。全身、筋肉:神経細胞を動かすことが少なく、あるいは心地良く、大いなる創造力を働かせてくれる機会も雰囲気も、存在している場所での「空気」さえ奪われる。
4、食事(体内に入れるべき食材の質での高低での格差)
朝マック(高カロリー、質の低い低栄養分)昼ラーメン(糖質、脂質過剰、味覚的満足を図るだけ)スナック菓子(最悪)
夜居酒屋料理、飲酒過剰 焼肉食べ放題など高カロリー食。
5、運動不足(食材から得た、主に糖質のカロリー過多からもある、運動的欲求不満感覚)
休日には、一過性の睡眠を捕っても、脳反応はいまひとつの状態でありながらも、体内にはエネルギー過多状態で、かつそういう人たちの行うストレス解消気分でやってしまう日中の飲酒やBBQを行うような「自滅行為」
そうすると、自身がいつのまにか知らぬ存ぜずにおいて「聞いてないよ~」ということですね。
「がん」「脳卒中」「心臓病」「動脈硬化」「糖尿病」「高脂質血症:メタボリックシンドローム」の最も近道を自身で歩むことになっています。
(医師の本音は、そんなこと知らないよ~:あなた自身のせいだよ~ という感じ)
そんな現代日本社会に追い討ちをかけるのが、
「TPP:環太平洋経済連携協定」
1945年の終戦を経て、68年間が過ぎました。
「軍産複合体」「戦争好き国家」「拝金主義」「国際的伝統文化破壊」
「自主的に米国化していくことを求めた日本人たちを、米国的な承認をしてあげる」
これらに、確かにまだ未来予測での不特定要素は多いですが、
自身においての実質「健全な心身づくり」は、今くだらぬ「アベノミクス」の経済効果よりも、より遥かに高い経済効果だと私は心から思っています・・・
※くだらないことだけれど、こぞってファイナンシャル・プランナーたちが計算して云う今現在の時点から経済的考察・・
彼らの云うには65歳定年を迎えて、ご主人からの無収入世帯になり ご夫婦で「一月:30万円」で12ヶ月だと年間「360万円」かかります。
それは5年間で「1800万円」 10年間で「3600万円」
15年めで「5400万円」 20年間で「7200万円」
これを基本数値で、倍率をかければ この現代日本社会での経済数値が、各個人個人での生涯で数字計算:試算はできると思います。
今現在、WHO世界保健機関での調査では、日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳。
男女合わせて「83歳」で26年間 世界一。
我々の武術活動で得られるものは、今からコツコツとしたはたらきは、この数値以上はの経済効果を超えて、
更なる生涯財政を自身で築けることなのです。
ひとことで言えば、それは「修身」
そんな中でも、こういうイレギュラーな日になってこそ、武術活動の関係者の皆さん方のすべてには今までに継続してきた効果性を共に同時に心地良く実感できることが強みだと思っています。
日本国民約1億2700万人、現代日本社会において誰しも毎日、日々こもごもの連続だと思います。
それはひと一倍、自分自身も感じていました。
しかし昨年の私は記念すべき武術生活30周年記念のメモリアルな年でもあったので1年365日、ありとあるゆることを覚悟して、
朝から晩までひたすら純粋に武芸のことのみに思いのすべてを集中してみることに費やした1年を過ごしてみました。
他人からみれば思い込みの激しいただの「馬鹿な人」だろうと思われるほど、ひたすらに打ち込みました。
思うに、振り返れば自身の人生で10年に一回はこういう年があることに気付き、我ながら可笑しくなりました。
「馬鹿は死ななきゃ直らない」というより、私の「馬鹿」においては「馬鹿は死んでも一切直らない」と実感します。
横浜武術院の活動では一年に一回、すべての関係者皆様の集いの演武会、交流会を企画しています。
その中ではイベントでの「プロデューサー」と「ディレクター」という2つの仕事があって、そして全体の指導者としての役割、それで自身でもエキシビジョンをやる、という4つの仕事を行います。
しかし、私がこのようにやる理由は「存在証明」同士の相互意識交流の場が現代日本社会で必要だと感じていたからです。
現代日本社会には多くのありとあらゆる問題の山積みがあって、それを解決することの難しさを知らない人はいないだろうと思います。
ならば、出来る人同士で「楽しく、明るく、有意義なライフワークを感じたい」それを大変でも率先してやるようにしたいのです。
そして世間と逆行し、我々の提唱したいスタイルは、
「キャリアを経て、学びし技能や鍛えた精神力が上達して、力がつけばつくほど、自身には厳しく大変なほどに仕事をこなす」
あるいは「存在を示す」
これを証明する機会にしたかったのです。
ひと事でいえば、上位に立つものこそ何らかのかたちで証明することができなければ、横浜武術院では評価が成り立たない、
そういう自身でも追い込むことをやりました。
でも、これはたくさんの選択肢があります。
力があれば力を、裏方であれば裏方を、
お金であればお金を、
拍手であれば拍手を、
感動を受けたら、何らかの感動を何かに。
元気になれたら、その元気を何らかにおいて生かす、
そんなことです。
多くの分野において、
厳しく自身を追い込むことができた人は共通の悟りの意識を理解します。
無駄を削り、必要な力の重要なこと。
人々に、想いを表現し、伝えることの難しさ。
自身のやってきたことの満足と不満足の感覚。
しかし、その御蔭で本当に「自分らしさ」という生き方をすべてへと表し、実感できた年でした。
その成果もあって、今年、今年度は何か不思議な達成感を思います。
不思議なのは感覚が一新したことです。
その感覚の成果で私自身も新たな記憶力が強くなりました。
そこで足を踏み入れたのは、現代日本医科学の世界でした。
私の感覚もそうですが、東洋医学、中国伝統医学界にいると、誰しも「現代日本医科学」の世界、
正確には、法治国家ですから、「医師法」「医療法」的立場から、彼らに認められなければ「医学的根拠はない」と上から目線で見下され、評価をされることはない、
そういう経験が必ずあると思います。
私もそうだったので、逆に嫌いになっていました。
それが2012年の11月末にあるきっかけで「現代医科学」との縁があって、私の大きな歯車が動き始めました。
多分、この2013年の初頭のことは一生涯、忘れられないことになると思います。
さすがに、米国の先端科学で人間をロケットに乗せて発射して宇宙で生活してみたり、人工衛星を軌道に乗せて操作してみたりできる技能を医学に用いて、
脳や心臓ほか腎臓、肝臓、脾臓、肺などの五臓六腑の機能のしくみや体内の血液やリンパ、抗体や身体反応のはたらきのすべてを調べあげ、
その病の原因や要因をミクロの単位にまでつきとめ、対策や方法の如何を研究して考えていたことの実験データや解析にはものすごく脱帽しました。
そこで今の私自身の感覚では多くの学びを、久しぶりにフル稼働で実感しました。
(※思うに、この感覚を掴むための修行を己に課していたのかな、と感じるのです)
今の私の感覚では今日、雨が降りましたが、水を得た魚です。
そこで、この1ヶ月毎週、毎日、そして今日の3レッスンでお伝えしましたが、ここで文字化してお伝えします。
「人:ヒト」が感じてしまう体調不良と生活習慣病を起こしてしまった自己体質での要因。
「低酸素 低体温 高血糖」
1、精神的疲弊:ストレスの蓄積。
2、睡眠不足。
3、血行不良(だるさを感じる原因)
そして、
4、食事(体内に入れるべき食材の質での高低での格差)
5、運動不足(食材から得た、主に糖質のカロリー過多からもある、運動的欲求不満感覚)
この積み重ねが、1年、3年、5年、10年。
20年、30年・・・
それをかつては、控えめな表現で「成人病」といっていましたが今日では「生活習慣病」といっています。
これを現代日本社会人の皆様に解り易く解析してお伝えします。
1、精神的疲弊:ストレスの蓄積。
「やりたくない仕事が多くて、やっていられない」
2、睡眠不足。
「1の延長で帰宅が遅い、朝は早いのを強要される」
3、血行不良(だるさを感じる原因)
「酸素不足。全身、筋肉:神経細胞を動かすことが少なく、あるいは心地良く、大いなる創造力を働かせてくれる機会も雰囲気も、存在している場所での「空気」さえ奪われる。
4、食事(体内に入れるべき食材の質での高低での格差)
朝マック(高カロリー、質の低い低栄養分)昼ラーメン(糖質、脂質過剰、味覚的満足を図るだけ)スナック菓子(最悪)
夜居酒屋料理、飲酒過剰 焼肉食べ放題など高カロリー食。
5、運動不足(食材から得た、主に糖質のカロリー過多からもある、運動的欲求不満感覚)
休日には、一過性の睡眠を捕っても、脳反応はいまひとつの状態でありながらも、体内にはエネルギー過多状態で、かつそういう人たちの行うストレス解消気分でやってしまう日中の飲酒やBBQを行うような「自滅行為」
そうすると、自身がいつのまにか知らぬ存ぜずにおいて「聞いてないよ~」ということですね。
「がん」「脳卒中」「心臓病」「動脈硬化」「糖尿病」「高脂質血症:メタボリックシンドローム」の最も近道を自身で歩むことになっています。
(医師の本音は、そんなこと知らないよ~:あなた自身のせいだよ~ という感じ)
そんな現代日本社会に追い討ちをかけるのが、
「TPP:環太平洋経済連携協定」
1945年の終戦を経て、68年間が過ぎました。
「軍産複合体」「戦争好き国家」「拝金主義」「国際的伝統文化破壊」
「自主的に米国化していくことを求めた日本人たちを、米国的な承認をしてあげる」
これらに、確かにまだ未来予測での不特定要素は多いですが、
自身においての実質「健全な心身づくり」は、今くだらぬ「アベノミクス」の経済効果よりも、より遥かに高い経済効果だと私は心から思っています・・・
※くだらないことだけれど、こぞってファイナンシャル・プランナーたちが計算して云う今現在の時点から経済的考察・・
彼らの云うには65歳定年を迎えて、ご主人からの無収入世帯になり ご夫婦で「一月:30万円」で12ヶ月だと年間「360万円」かかります。
それは5年間で「1800万円」 10年間で「3600万円」
15年めで「5400万円」 20年間で「7200万円」
これを基本数値で、倍率をかければ この現代日本社会での経済数値が、各個人個人での生涯で数字計算:試算はできると思います。
今現在、WHO世界保健機関での調査では、日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳。
男女合わせて「83歳」で26年間 世界一。
我々の武術活動で得られるものは、今からコツコツとしたはたらきは、この数値以上はの経済効果を超えて、
更なる生涯財政を自身で築けることなのです。
ひとことで言えば、それは「修身」