環太平洋経済連携協定TPPの論議で世界中から様々な情報が入るようになったことで、世界の先進国とも呼ばれた国々の国民たち同士からも多くの情報発信のやりとりが行われるようになりいい機会にもなったと思います。

わが国日本でもこれが一つのきっかけで、何ゆえに世の中が悪くなるのか、の理由が判ったことと思います。

それは世界中に展開している名の知られたグローバル企業家、資本家たちがやっていることが本当の元凶であり、今までも彼らの欲にかられて、その企業家たちの言うことを聞いてきた政府や行政、それに協力する日本企業家たちが更なる拝金主義者たちを生み出し、どんどんと社会に量産され、それが社会の末端にまで意識が届き、おかしな世を作り出してきた、ということです。

つまりは日本も含めて海外の他の国々の人達がおかしくされていることで共通しているのは異国からいつも発信させられていて、気づかないうちに制御されてしまっている、という事実です。

これはハッキングとかもそうですし、すべては同じシステムによるものに気づきます。

今になってはっきり判るのは多くの元凶は企業家たちが人々は日々、何かと大衆が欲しそうなものを作り出し、それを欲しがるように広告などで常に人目に晒し、名を知られるように作られた俳優や女優を使ってそれを良さそうに思わせて宣伝をします。

すると大衆はそれらを欲しがるようになり、紙幣を欲しくなる現象ができます。

その紙幣という金銭を稼ぐために人々はその紙幣という欲しい金銭の額の相応した職業に就くようになります。

そして国際的な企業家のやり方は異国の国民であってでも多くの時間の中で拘束し、本当はやりたくないようなことまでも多く要求し、実現させてストレスをも溜めさせます。

人々は、時間を拘束されストレスも溜まり、何か気分転換をしたくなるようになります。

そしてそこへストレス解消にも用意された娯楽のものがいろいろとあって、そこにも金銭を払うようにシステムを構築しています。

更に飲食するものの中に微量な化学物質が入っていて、知らず知らずに身体の中に入れるとそれらが蓄積し、長い時間がかかるとそれらの物質が体内の流れをせき止める物質となって、それを病と呼ぶようになります。

そこで多くの化学物質には大脳のはたらきを止めさせる成分もあって判断能力を奪います。

そしてそれを治療するための医療が作られていて、そこにも費用を払わされるしくみになっています。

そして政府や官僚にも更に根回しをして、税金を払うシステムを有名大学からの御用学者を用意して作ります。

教育機関にもそれらをよし、とするような考え方を奨励するようになります。

多くが一生懸命やっているのですが、これらには気づけずに選挙までもコントロールされています。

こうしてありとあらゆる保険商品というシステムまでも作られて、誰も知られずの間にじわりじわりと作られてきて今日の環境ができています。


今、こうした事実が判るようになった方々は世界中に多く存在しています。

TPPのことがきっかけになって世界中の人たちは、こうした世界を構成しているグローバル企業家たちを駆逐したいと考えています。

日本でも年間の自殺者が3万人も出る本当の理由はこのしくみにあります。

この一年間の間で世界中に名の知られた富豪や王族などが失脚している理由は実は関係しています。

今世界は大きく動いてきています。

日本でも戦後68年間かけて1億2700万人全員が苦労して頑張ってきました。

これからの日本を本当によくしていくためには日本国民全員が職人化して、資源エネルギー問題、食料問題、医療問題を解決していくことだと思います。

そこで悪影響の大きい異国のグローバル企業の製品を使うことを止めて彼らの資本がなくなっていく方向に持っていくことです。

非常にシンプルに考えてみれば、金融資本家というのは金融資本がなくなったらそれですべてが終わりになります。

彼らの弱点というのは元々、優れた能力がある存在ではなく、収奪とか横領とかで経済資本を作り、それらを元手にして言うことを聞く人へその経済資本を配分しながらやってきたので、本当の資本を作ることはできない人たちです。

こうした事実が知られるようになった21世紀の今こそが新しい時代を築けるチャンスになったと思います。

私自身ができることは日々の武術普及活動を通じて、皆さんの心身が元気になって病を寄せ付けない身体が出来て、身体にいい食事、身体にいい生活をしていくと基本的にあまり多くの物質は欲しくなくなります。

従って地元の食材をよく食べて、身体をいつも動かしているので活力に満ちて元気になって、人々との交流も盛んになって、当然に企業家たちの言うこと、やり方をやらなくなる結果で当然に毎日に成果を感じられて張り合いがあって楽しくなります。

今や日本全体で考えてしまうと、政府や官僚、大企業などの拝金主義者たちでグローバル企業家・資本家たちとの仕事をするのが好き、という人もたくさんいると思うので、

その人たちとは相容れない状況はあると思うので、私は地元を大事に楽しく生きていく道を歩きます。