自分はよく10代の頃に考えていたこと、20代に考えていたこと、10年前ほど前に考えていたことと今との考え方の変遷ややってきたことの反省をする時があります。

良かったこともあるし、当然悪かったこともあります。

フィットネス業界に入ったのは1996年なのでもう17年になりました。

仕事内容は全部自分で責任を持ってやることばかりなので苦労はかなりしました。

しかしようやく今振り返るといい仕事をさせてもらえることに社会へ感謝をしています。


今の指導をしている中で最高齢の方は91歳の女性がいます。

男性でも最高は85歳の方がいます。

皆さん頑張ってくださり、いつも私自身も励みになります。


この仕事をやっていてよかったのは、定年退職はない。

ということです。

自分が動き続ける間はずっと仕事ができる。

それが強みです。

今はまだパッとしないこともいくつかありますが、あと40年は大丈夫だろうと思ってはいます。

自分が思うに、武芸はまだまだこれから、あと10年後にはかなりいいところまで行っていることを望んでこれからも頑張ります!