今日は午前中から神保町に行き、書店めぐりをしてからお昼に今年初の靖国神社へ参拝し、遊就館をいつも通りに訪れました。


今日はかなり時間をかけてもいいようにと考えて3時間半ほどかけて拝観しました。
遊就館で日本の真の近代歴史の事実のプロセスを見ると「その人」の日本史と世界史の歴史観や感覚が試されます。
私は日本やアジアでの歴史の事実をいつも調べては考え、学び、自分の人生での在り方を展望しては行動に移しています。
そして自分が影響を受けてきた教育や周りの人々との今までの考え方を改めて考察し、真実について思いを馳せるのです。
そうすると一つの信念につながることが理解できます。
ふと思えば、「宇宙戦艦ヤマト」など、多くの日本人が好きな映画やアニメで描かれていたりするストーリーは実は「大日本帝国」そのものを描写していることに気づきます。
戦後教育を受け拝金主義化した反日化させた日本人に報道機関を利用しては発してきたものに若い時分から影響を受けた人で聖なる靖国神社を悪いイメージを持たされる人は多いと思います。
実際は私自身も10年前までは恥ずかしながらそうでした。
私は狛江という小さな東京の町で生まれ育ちました。この地は市政にも左翼的影響の強い地でもあって、小中教育でも「日本が悪い」という意識での教育が施されていました。
当然にマスメディアを利用して日本人が日本人を反日的教育をしているなんて考えもできない時代でした。
その影響もあって何かいつも心にわだかまりができやすく、ストレスも溜まり、何か発散できるものを、と求めていたと思います。
そこへ中国武術や太極拳、気功の世界が自分の前に現れたのです。
10代では太極拳ではもの足りなくて長拳がすぐに好きになりました。
高校1年生になり、当時は日本で一番レベルの高い組織に入りました。
そこは日本武道館にあって靖国神社はその目の前にあり、よく参拝しましたが高校生当時は政治事情がよくわからなくて、ただ武術に打ち込むことだけが好きでした。
とにかく高校生の時の自分はただ無茶苦茶になることが好きでした、武術でも激しく身体がボロボロになるような怪我をすることがわかっていても難度の高い練習が好きでした。
今から思えば、無意識的にでも日本を嫌いになる教育を受けてその試練をしていたのだと思います。
1985年に上海へ初めて学び、1986年に安徽省武術隊へ訓練を受けに行きました。
安徽省合肥市で8月15日の終戦記念日の時に滞在していました。
テレビでは毎日、抗日戦争勝利記念番組というものをやっていました。
武術隊のメンバーはその話をしませんでしたが、同じ体育館でとなりにあった柔道隊にはよくからかわれました。
毎日やはりテレビをつけるので抗日戦争番組を見ていました。
大体いつも話しのパターンは同じで、貧困や苦しい環境に日本兵がやってきて食料を奪っては殺人ばかりをしていくものでした。
そして中国人の軍人が日本の兵士を追い出して「あっぱれ中国兵」の話でした。
見ているうちに思ったのは「こんな日本人はいるのかな!?」という感覚でした。
中では今でも覚えているのは1000人斬り、というものを行うものがあり、死体の山にサーベル(日本刀ではない)を突き立てておかしな威張った態度でいる写真がありました。
「こんなことは人の生命を尊ぶ、日本人には在り得ることはない」と直感で思ったことがありました。
(その証として5年前の四川大地震で救助に来た自衛隊が遺体に敬礼している姿にを多くの中国人たちが驚いた、という報道の事実にもわかります)
そして、それはこの数年前に桜井よし子さんの調査でスタジオで撮った写真だと判り、今までに感じていた「わだかまり」が取れました。
今日は、日中関係と欧米関係とにターゲットを絞り、歴史的事実のみを考えて観てきました。
私が感じたことで、この日中関係と欧米(アメリカ、イギリス)関係は共通していることがあります。
それは「過去の真実を封印したいこと」
それだけだと思います。
我が国、日本はいつも国民の生活の平和と安定だけを考え、尽力してきました。
大東亜会議においてでもアジア諸国が西洋諸国からの奴隷や植民地から脱出することを提案していました。
しかし今現在において多くの日本人は考えて欲しいと思います。
今現在においてでも、戦勝国といった国々が日本から富を巻き上げていてもアメリカのようにまた戦前のような大恐慌を起こしている事実。
中国は新しい国家主席がこれから出てきますが、彼が言うには中華民族の復興を目指す、と言っていること。
清王朝が腐敗し、日本が援助した中華民国でも内乱がずっと続き、汪兆銘がやってきたこと、蒋介石と毛沢東との内乱。
中華人民共和国になっても権力闘争、1976年まで行った文化大革命、天安門事件。
そして今の経済発展があると思います。
その中で、我が日本国もとにかくややこしいイギリスをはじめ、フランス、ポルトガル、スペイン、オランダ、アメリカ、ドイツ、西洋諸国とロシアの南下政策の正当化してやってきた19世紀~20世紀にアジア侵略に対抗して、日本的正義を貫いてきました。
今現在、日本経済も低迷をしていますが、それを打破するためには靖国神社の遊就館を訪れて各自各自での歴史認識力を試してみてください。
その正直な「日本的正義」には誇りを実感できると思います。
(実は高学歴に至るように教育された人ほど混乱するようになっているGHQの戦後教育や心理の支配方法についてはある意味では感心できますが、真実力には無益だとわかります)


今日はかなり時間をかけてもいいようにと考えて3時間半ほどかけて拝観しました。
遊就館で日本の真の近代歴史の事実のプロセスを見ると「その人」の日本史と世界史の歴史観や感覚が試されます。
私は日本やアジアでの歴史の事実をいつも調べては考え、学び、自分の人生での在り方を展望しては行動に移しています。
そして自分が影響を受けてきた教育や周りの人々との今までの考え方を改めて考察し、真実について思いを馳せるのです。
そうすると一つの信念につながることが理解できます。
ふと思えば、「宇宙戦艦ヤマト」など、多くの日本人が好きな映画やアニメで描かれていたりするストーリーは実は「大日本帝国」そのものを描写していることに気づきます。
戦後教育を受け拝金主義化した反日化させた日本人に報道機関を利用しては発してきたものに若い時分から影響を受けた人で聖なる靖国神社を悪いイメージを持たされる人は多いと思います。
実際は私自身も10年前までは恥ずかしながらそうでした。
私は狛江という小さな東京の町で生まれ育ちました。この地は市政にも左翼的影響の強い地でもあって、小中教育でも「日本が悪い」という意識での教育が施されていました。
当然にマスメディアを利用して日本人が日本人を反日的教育をしているなんて考えもできない時代でした。
その影響もあって何かいつも心にわだかまりができやすく、ストレスも溜まり、何か発散できるものを、と求めていたと思います。
そこへ中国武術や太極拳、気功の世界が自分の前に現れたのです。
10代では太極拳ではもの足りなくて長拳がすぐに好きになりました。
高校1年生になり、当時は日本で一番レベルの高い組織に入りました。
そこは日本武道館にあって靖国神社はその目の前にあり、よく参拝しましたが高校生当時は政治事情がよくわからなくて、ただ武術に打ち込むことだけが好きでした。
とにかく高校生の時の自分はただ無茶苦茶になることが好きでした、武術でも激しく身体がボロボロになるような怪我をすることがわかっていても難度の高い練習が好きでした。
今から思えば、無意識的にでも日本を嫌いになる教育を受けてその試練をしていたのだと思います。
1985年に上海へ初めて学び、1986年に安徽省武術隊へ訓練を受けに行きました。
安徽省合肥市で8月15日の終戦記念日の時に滞在していました。
テレビでは毎日、抗日戦争勝利記念番組というものをやっていました。
武術隊のメンバーはその話をしませんでしたが、同じ体育館でとなりにあった柔道隊にはよくからかわれました。
毎日やはりテレビをつけるので抗日戦争番組を見ていました。
大体いつも話しのパターンは同じで、貧困や苦しい環境に日本兵がやってきて食料を奪っては殺人ばかりをしていくものでした。
そして中国人の軍人が日本の兵士を追い出して「あっぱれ中国兵」の話でした。
見ているうちに思ったのは「こんな日本人はいるのかな!?」という感覚でした。
中では今でも覚えているのは1000人斬り、というものを行うものがあり、死体の山にサーベル(日本刀ではない)を突き立てておかしな威張った態度でいる写真がありました。
「こんなことは人の生命を尊ぶ、日本人には在り得ることはない」と直感で思ったことがありました。
(その証として5年前の四川大地震で救助に来た自衛隊が遺体に敬礼している姿にを多くの中国人たちが驚いた、という報道の事実にもわかります)
そして、それはこの数年前に桜井よし子さんの調査でスタジオで撮った写真だと判り、今までに感じていた「わだかまり」が取れました。
今日は、日中関係と欧米関係とにターゲットを絞り、歴史的事実のみを考えて観てきました。
私が感じたことで、この日中関係と欧米(アメリカ、イギリス)関係は共通していることがあります。
それは「過去の真実を封印したいこと」
それだけだと思います。
我が国、日本はいつも国民の生活の平和と安定だけを考え、尽力してきました。
大東亜会議においてでもアジア諸国が西洋諸国からの奴隷や植民地から脱出することを提案していました。
しかし今現在において多くの日本人は考えて欲しいと思います。
今現在においてでも、戦勝国といった国々が日本から富を巻き上げていてもアメリカのようにまた戦前のような大恐慌を起こしている事実。
中国は新しい国家主席がこれから出てきますが、彼が言うには中華民族の復興を目指す、と言っていること。
清王朝が腐敗し、日本が援助した中華民国でも内乱がずっと続き、汪兆銘がやってきたこと、蒋介石と毛沢東との内乱。
中華人民共和国になっても権力闘争、1976年まで行った文化大革命、天安門事件。
そして今の経済発展があると思います。
その中で、我が日本国もとにかくややこしいイギリスをはじめ、フランス、ポルトガル、スペイン、オランダ、アメリカ、ドイツ、西洋諸国とロシアの南下政策の正当化してやってきた19世紀~20世紀にアジア侵略に対抗して、日本的正義を貫いてきました。
今現在、日本経済も低迷をしていますが、それを打破するためには靖国神社の遊就館を訪れて各自各自での歴史認識力を試してみてください。
その正直な「日本的正義」には誇りを実感できると思います。
(実は高学歴に至るように教育された人ほど混乱するようになっているGHQの戦後教育や心理の支配方法についてはある意味では感心できますが、真実力には無益だとわかります)