昨日に2012年の年末に日本国でもリーダーシップを審査する選挙が終わり、また新政権が立てられることになりました。
小泉政権の後から首相は安倍さん、福田さん、麻生さん、そして民主政権になり、鳩山さん、菅さん、そして最期の野田さん、と移り替わり、そして自民の復帰、安倍さんの再登壇。
世界から奇異に見られることは、もう普通になっていると思います。
私の眼には、現代日本社会の「問題のすべて」というすべてがこの今までの時間の中に凝縮していたように見えています。
現代日本社会の世論は移ろいやすく場当たり的な関心を示すけれども、最終的責任は人任せ、という風潮や傾向が見られます。
しかしもうこれは一般的、例えば今回の東京都知事選に出た「マック赤坂」さん(64歳)の政見放送での姿などを見てみれば、
今のこの国における「自由」という意味の捉え方や考え方が、人によって異なり、もうこういう状態は変わらないだろうと感じています。
私が思うにこういった世の中で、自身の有意義なライフワークをしっかり保っていくためにも、
個人的分析力、判断力、実行力を発揮できる者同士の協力体制という感覚が、これからの世で一番重要になってくる、と思っています。
私自身の経験でもいくつかの組織に属してきた経験があります。
やはり、そこで感じたことも「リーダーシップ」の不安定さ、とか「責任」「自由」という意識でのすれ違いから、
今現在の武術活動は、そうした私の経験からの分析から判断をして、自分が責任を持って何事もやり抜く決意での、
自己責任からの理由という意味での「自由」を選択して、こうしてやってきました。
ですから出発した11年前の当時から今までも一貫した筋を通して武術活動を行っています。
そのための「リーダーシップ」を執り行いますが、大事だと感じているのは、
先ほど述べた、
「現代日本社会の世論は移ろいやすく場当たり的な関心を示すけれども、最終的責任は人任せ、という風潮や傾向」
に絶対なってはならない。あるいは意見は多数伺うことがあっても、それは場当たり的でいいか、どうか。
責任の所在はどうするか、まで確実に議論や話し合いをしてから決めていきます。
しかし世の中というものは過去から学び得るものが多々あり、すべてがすべては誤り、ということはないと思います。
自民党はアメリカ政府と同様に無責任な借金を重ね続けるだけに国民から見放され、民主政権も自民党から分かれてきた人たちが政権を執り、
国際情勢や軍事バランス、あるいは国内の民意の統制をとれずにあって、今現在の状況に至りました。
しかしながら民主政権においてでも悪いものがすべてでもなく、いくつかの部分的には自民政権では決して知ることのなかった情報がかなり世に多く流れて様々な事実に目をつけられるようになったこともありました。
しかし、いくつかはその責任はやはり国民に様々なかたちで影響することも身をもって知ったことがたくさんありました。
今回の選挙で自分が感じたことは自民党は復活はしましたが、痩身になった部分は評価できると思います。
しかし日本の未来を考えると、近い将来10年を考えたとして今70歳の方は80歳の将来を考えること、60歳の方は70歳、50歳の方は60歳、
40歳は50歳、30歳は40歳、ということになるでしょう。
しかし私自身の世代の眼から見えて一番難しく感じているのは、
今の20代、10代の人たちは現在は何を考えていて、彼ら自身の未来をどうしていきたいのか、を考えることです。
そうして10年後はどのような世相になっているかをも予測して今行動することが大事に思っています。
しかし世界中でのリーダーシップの変遷のある2012年問題といわれた時勢もあと2週間。
見届けてから、2013年の我々の将来、日本の将来を希望をもって展望したいと思います。
小泉政権の後から首相は安倍さん、福田さん、麻生さん、そして民主政権になり、鳩山さん、菅さん、そして最期の野田さん、と移り替わり、そして自民の復帰、安倍さんの再登壇。
世界から奇異に見られることは、もう普通になっていると思います。
私の眼には、現代日本社会の「問題のすべて」というすべてがこの今までの時間の中に凝縮していたように見えています。
現代日本社会の世論は移ろいやすく場当たり的な関心を示すけれども、最終的責任は人任せ、という風潮や傾向が見られます。
しかしもうこれは一般的、例えば今回の東京都知事選に出た「マック赤坂」さん(64歳)の政見放送での姿などを見てみれば、
今のこの国における「自由」という意味の捉え方や考え方が、人によって異なり、もうこういう状態は変わらないだろうと感じています。
私が思うにこういった世の中で、自身の有意義なライフワークをしっかり保っていくためにも、
個人的分析力、判断力、実行力を発揮できる者同士の協力体制という感覚が、これからの世で一番重要になってくる、と思っています。
私自身の経験でもいくつかの組織に属してきた経験があります。
やはり、そこで感じたことも「リーダーシップ」の不安定さ、とか「責任」「自由」という意識でのすれ違いから、
今現在の武術活動は、そうした私の経験からの分析から判断をして、自分が責任を持って何事もやり抜く決意での、
自己責任からの理由という意味での「自由」を選択して、こうしてやってきました。
ですから出発した11年前の当時から今までも一貫した筋を通して武術活動を行っています。
そのための「リーダーシップ」を執り行いますが、大事だと感じているのは、
先ほど述べた、
「現代日本社会の世論は移ろいやすく場当たり的な関心を示すけれども、最終的責任は人任せ、という風潮や傾向」
に絶対なってはならない。あるいは意見は多数伺うことがあっても、それは場当たり的でいいか、どうか。
責任の所在はどうするか、まで確実に議論や話し合いをしてから決めていきます。
しかし世の中というものは過去から学び得るものが多々あり、すべてがすべては誤り、ということはないと思います。
自民党はアメリカ政府と同様に無責任な借金を重ね続けるだけに国民から見放され、民主政権も自民党から分かれてきた人たちが政権を執り、
国際情勢や軍事バランス、あるいは国内の民意の統制をとれずにあって、今現在の状況に至りました。
しかしながら民主政権においてでも悪いものがすべてでもなく、いくつかの部分的には自民政権では決して知ることのなかった情報がかなり世に多く流れて様々な事実に目をつけられるようになったこともありました。
しかし、いくつかはその責任はやはり国民に様々なかたちで影響することも身をもって知ったことがたくさんありました。
今回の選挙で自分が感じたことは自民党は復活はしましたが、痩身になった部分は評価できると思います。
しかし日本の未来を考えると、近い将来10年を考えたとして今70歳の方は80歳の将来を考えること、60歳の方は70歳、50歳の方は60歳、
40歳は50歳、30歳は40歳、ということになるでしょう。
しかし私自身の世代の眼から見えて一番難しく感じているのは、
今の20代、10代の人たちは現在は何を考えていて、彼ら自身の未来をどうしていきたいのか、を考えることです。
そうして10年後はどのような世相になっているかをも予測して今行動することが大事に思っています。
しかし世界中でのリーダーシップの変遷のある2012年問題といわれた時勢もあと2週間。
見届けてから、2013年の我々の将来、日本の将来を希望をもって展望したいと思います。