今日は午前中は鶴見川河川敷での野外太極拳も無事に行うことができました。
途中に雨が落ちてくるかな、という天候でスタートは気温もちょうどよく心地よかったです。やはり途中で一度雨が落ちてきて、ちょうど小休止の時間だったので木の下で雨やどり。
10分ほどで雨が上がったので気功体操・養生導引操をやりました。そしてまた終わる頃にまた雨が落ちてきて、木の下にて5分ほど小休止。
そしてまた上がったので太極拳の自由練習時間が普通にできました。
陰陽交合と称される今の時候と空気を心地好く味わえる、いい練習になりました。
午後は7月の上海で行われる国際武術大会向けの練習と平常の武術練習を平行して行えました。
今日は皆さんの頑張りを見ながら、それぞれの個性、そして全体でのバランス感覚を感じていい空間だな、と実感しました。
4時からは大会本番のテスト練習と日頃の成果発表会を行いました。
今日の日は大会参加者のテスト演武と、日頃の頑張りの成果を試す場を設けたことと、
私自身のやってきた武芸経歴で、この秋で中国武術歴満30周年の記念と
小学校時代6年間に打ち込んだ剣道:日本剣術の身体感覚と日本精神感覚を融合・復刻して再総編したいわば成澤流兵法剣術を初披露する日としていました。
大会出場メンバーの大会に向けた練習計画と合わせて自分自身も追い込み、今日までに完成のために稽古を行ってきました。
今日は自分の武芸36周年の「横浜武術院流武芸」確立の日でもあったのです。
新たに本場中国での腕試しに行く猛者たちへのエールもこめて、練習成果発表の場でとしてもとても「いい空間」を楽しんでできたかな、とも思います。
今日は来てもらえなかった皆さんにも10月14日(日)の交流会にまたパワーアップした姿を港北公会堂のステージでお披露目したいと思います。
私はまた今日と同じ内容でやりたいと思います。
先ずは、横浜武術院スタイルの陳式太極拳10式、普及用の13式、そして養生功法の18式に続く、陳式老架をアレンジした36式の初披露をしました。
そして居合い・抜刀術を含む日本剣術をやりました。
今思うに、ここまで来るまではどちらかといえば悲喜こもごもで、あまり報われぬ悔しさからある「想い」がトラウマのようになって武芸者ならば誰しも懊悩のある感覚があると思いますが、
武芸総合キャリア36年の今年、何か悲哀のある爽快感が自身にあります。
今までには迷惑や、不甲斐のない自分自身へのやる瀬なさもあり、心配をも家族を含む多くの方々にかけてしまってきました。
そしてご協力してくださり、支えてきてくださったみなさまへの感謝もあります。
ようやく今日が「横浜武術院流武芸」確立と完成の日になりました。
これから多くの仲間たち:門下生を増やし、免許や師範代:師範の養成、
流派:門派の経済発展を目指しそれにに伴う、協力者の皆さんにありとあらゆるご恩返しに頑張りたいと想う。
そんな一日になりました。
皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
「感謝!」
途中に雨が落ちてくるかな、という天候でスタートは気温もちょうどよく心地よかったです。やはり途中で一度雨が落ちてきて、ちょうど小休止の時間だったので木の下で雨やどり。
10分ほどで雨が上がったので気功体操・養生導引操をやりました。そしてまた終わる頃にまた雨が落ちてきて、木の下にて5分ほど小休止。
そしてまた上がったので太極拳の自由練習時間が普通にできました。
陰陽交合と称される今の時候と空気を心地好く味わえる、いい練習になりました。
午後は7月の上海で行われる国際武術大会向けの練習と平常の武術練習を平行して行えました。
今日は皆さんの頑張りを見ながら、それぞれの個性、そして全体でのバランス感覚を感じていい空間だな、と実感しました。
4時からは大会本番のテスト練習と日頃の成果発表会を行いました。
今日の日は大会参加者のテスト演武と、日頃の頑張りの成果を試す場を設けたことと、
私自身のやってきた武芸経歴で、この秋で中国武術歴満30周年の記念と
小学校時代6年間に打ち込んだ剣道:日本剣術の身体感覚と日本精神感覚を融合・復刻して再総編したいわば成澤流兵法剣術を初披露する日としていました。
大会出場メンバーの大会に向けた練習計画と合わせて自分自身も追い込み、今日までに完成のために稽古を行ってきました。
今日は自分の武芸36周年の「横浜武術院流武芸」確立の日でもあったのです。
新たに本場中国での腕試しに行く猛者たちへのエールもこめて、練習成果発表の場でとしてもとても「いい空間」を楽しんでできたかな、とも思います。
今日は来てもらえなかった皆さんにも10月14日(日)の交流会にまたパワーアップした姿を港北公会堂のステージでお披露目したいと思います。
私はまた今日と同じ内容でやりたいと思います。
先ずは、横浜武術院スタイルの陳式太極拳10式、普及用の13式、そして養生功法の18式に続く、陳式老架をアレンジした36式の初披露をしました。
そして居合い・抜刀術を含む日本剣術をやりました。
今思うに、ここまで来るまではどちらかといえば悲喜こもごもで、あまり報われぬ悔しさからある「想い」がトラウマのようになって武芸者ならば誰しも懊悩のある感覚があると思いますが、
武芸総合キャリア36年の今年、何か悲哀のある爽快感が自身にあります。
今までには迷惑や、不甲斐のない自分自身へのやる瀬なさもあり、心配をも家族を含む多くの方々にかけてしまってきました。
そしてご協力してくださり、支えてきてくださったみなさまへの感謝もあります。
ようやく今日が「横浜武術院流武芸」確立と完成の日になりました。
これから多くの仲間たち:門下生を増やし、免許や師範代:師範の養成、
流派:門派の経済発展を目指しそれにに伴う、協力者の皆さんにありとあらゆるご恩返しに頑張りたいと想う。
そんな一日になりました。
皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
「感謝!」