今年の上海大会は今までよりも規模を更に大きくして、いろいろとチャレンジする、と昨年の5月に聞いてはいましたが意外な展開に・・

大会期間にプロデューサーとかと話し合える機会があったら面白いかな、とも思います。

5月28日下午,由上海武术院、上海市体育发展基金会、上海爱武文化传播有限公司联合主办的2012中外武文化交流信息发布会在上海召开,以日本著名的搏击俱乐部IGF会长猪木宽至为代表的一批中外搏击运动员代表和上海爱武文化旗下的世界明星选手到会祝贺。

据悉,由上海爱武文化传播有限公司创意并负责打造将体育竞技和文化娱乐融为一体,独创新的赛制的 “爱武功夫”的自由搏击大型活动不久将在中国创立,它在弘扬中国传统武文化的同时,引进世界先进的“搏击运动”管理体系,最大程度地展现出竞技、体育、文化、娱乐、舞美、视觉、灯光、音乐乃至广告宣传等诸多时尚的精神魅力。

28日に中国・上海で中国支社「上海愛武文化伝播有限公司」開業を発表したアントニオ猪木・IGF会長(69)が29日、羽田空港に帰国。「上海武術博覧会」(7月7~12日)内で予定されるIGFお披露目マッチに、いきなりIGF王者ジェロム・レ・バンナ(39)を投入する方針を明かした。

 猪木は「(中国人は)IGFを知らないわけですから、こういうものだとストレートに見せられる選手を。(バンナは)いい。インターナショナルという部分で彼ら外国人選手の役割は大きい」と、バンナに大役を振るつもり。K‐1でもIGFでも明快なファイトスタイルで人気を博し、28日の開業典礼でも初の訪中ながら一番人気だったバンナなら、最適な人選と言えそうだ。

 バンナも「できるだけ早く中国に戻ってきたい。ぜひ防衛戦をやりたい」と立候補。「IGFは中国でも受ける。我々ゲノムファイターの間には信頼関係があるし、今の世界には信頼関係が必要だと思うからな」と、猪木が提唱する「スポーツ交流を通じての世界平和」も推進するつもりだ。