今日は夏日に戻り、世間でも騒々しかったマスメディアももうそんなに騒ぐネタもなくなってきたので落ち着いてくれると思います。
日曜日の夜は宴会でしたが、これからの練習計画についてあまり話すことができなかったので、お伝えしたいと思います。
上海での大会までは、もう一ヶ月と2週間ほどなので、練習としてはこれから暑さが増す中でも強度を上げてやっていきながら、精度:完成度を高める時期へ移ります。
それぞれの日常生活の中でやっていくので1~2回は疲れからくる不調は出てくると思うので回復させる練習も出てくることを入れながら以前からお話してきた通りに2週間前~1週間前にレベルを一番高めてから、回復~本番というまでの戦略・戦術を具体的にやっていって欲しいと思います。
ここで大事なのは各自に任せている分、具体的に目標をしっかりと決めて運動量を増やしていき、暑さで体力を奪われないようにする調整と套路への集中力が重要になります。
次回の日曜日では出場項目の動作を難度も含めて決定し、最終的な完成度は動作規格の安定の上に精神とリズムの充実させていく中で発力・協調を無意識に近い中でもまとめていくことが求められます。
今のところはまだ大丈夫かも知れませんが、これからが競技会という競争原理がはたらく雰囲気の大会中でも「いい仕事」が出来て欲しいと思います。
今回は初出場がほとんどですが互いに励まし合って練習を有意義に頑張りを楽しんで欲しいと思います。
チームの中では誰でも向上心を持ち、同じ思いや熱意で頑張っているので、不足を補い合い、長所を学び合っていけば、本番でもきっと大丈夫だと思います。
そして10月の交流会に向けてもだんだんとこちらも準備しています。
項目は大体今回は太極拳が増える予測があり、全部で45項目前後になると思います。
一部は前回より30分前の13:30~開始して 一回休憩時間を入れて二部へいきます。
一部はアットホームな感じでほのぼのとやりたいので、のんびり感覚でいきたいと思います。
二部ではいろいろと工夫したり、格好よく決めたいような感じの皆さんでやっていくといいと思います。
今回は2ヶ月前に時間のかかる項目の太極拳や健身気功項目などのエントリーを先に決めてから、全体項目の時間から差し引いて決めていくのと、
あるいはもう先に力を入れて準備を始めている項目があったら優先的に決めていくという2種類を考えながら構成をだんだんと確定していくようにしたいと思います。
(先に計画があって決めてやっているものは優先で一部・二部のどこでも入れていいと思います)
対練や集体などは7月ぐらいからはもう交流会に向けた内容を考えて練習を始めた方がいいと思います。
いつもそうですが3ヶ月前ぐらいに全体の具体的なイメージの計画があるのとないのでは、出来がかなり違ってきます。
昨年でも経験しましたが本番前がいつも特に忙しくなってきます。
一つは宣伝広告を作ったりするのと、本番のプログラム作りや本番の台本、進行係りのシナリオ作りもあるし、照明係りや多くのスタッフ配備も大事になります。
そして秋は9~10月には体育館の使えない日が2回ぐらいが毎年あったりする時期もあるのでメンバーが揃いにくい項目をやっていくにもそういった予測も大事だと思います。
武術世界というのは多くの見方・考え方・工夫の豊かさが作り出す世界でもあります。
それは中国武術特有の長所なのですが武術の技の練習意識と同様に一つひとつが曖昧で中途半端にやってしまうと全体も見えなくなり精度も非常に下がってしまうものです。
今回は7月の大会に向けた準備を見てから、それを参考にやって欲しいと思います。
そうすれば大会に出るという中での練習や精度を高くして質を上げる練習方法を知ることができると思います。
大会が終わって帰国後の7月の下旬には今回の大会出場メンバーに教えた練習計画の講座をまたどこかでやりたいと思います。
そしてもう一回ぐらいは帰国後の報告会で今度は中華でまた気楽にやりたいと思います。
人生はみんながみんな、それぞれが主人公なので希望と自信を日々育てながらも楽しさを頑張ってもらえたらと思っています。
日曜日の夜は宴会でしたが、これからの練習計画についてあまり話すことができなかったので、お伝えしたいと思います。
上海での大会までは、もう一ヶ月と2週間ほどなので、練習としてはこれから暑さが増す中でも強度を上げてやっていきながら、精度:完成度を高める時期へ移ります。
それぞれの日常生活の中でやっていくので1~2回は疲れからくる不調は出てくると思うので回復させる練習も出てくることを入れながら以前からお話してきた通りに2週間前~1週間前にレベルを一番高めてから、回復~本番というまでの戦略・戦術を具体的にやっていって欲しいと思います。
ここで大事なのは各自に任せている分、具体的に目標をしっかりと決めて運動量を増やしていき、暑さで体力を奪われないようにする調整と套路への集中力が重要になります。
次回の日曜日では出場項目の動作を難度も含めて決定し、最終的な完成度は動作規格の安定の上に精神とリズムの充実させていく中で発力・協調を無意識に近い中でもまとめていくことが求められます。
今のところはまだ大丈夫かも知れませんが、これからが競技会という競争原理がはたらく雰囲気の大会中でも「いい仕事」が出来て欲しいと思います。
今回は初出場がほとんどですが互いに励まし合って練習を有意義に頑張りを楽しんで欲しいと思います。
チームの中では誰でも向上心を持ち、同じ思いや熱意で頑張っているので、不足を補い合い、長所を学び合っていけば、本番でもきっと大丈夫だと思います。
そして10月の交流会に向けてもだんだんとこちらも準備しています。
項目は大体今回は太極拳が増える予測があり、全部で45項目前後になると思います。
一部は前回より30分前の13:30~開始して 一回休憩時間を入れて二部へいきます。
一部はアットホームな感じでほのぼのとやりたいので、のんびり感覚でいきたいと思います。
二部ではいろいろと工夫したり、格好よく決めたいような感じの皆さんでやっていくといいと思います。
今回は2ヶ月前に時間のかかる項目の太極拳や健身気功項目などのエントリーを先に決めてから、全体項目の時間から差し引いて決めていくのと、
あるいはもう先に力を入れて準備を始めている項目があったら優先的に決めていくという2種類を考えながら構成をだんだんと確定していくようにしたいと思います。
(先に計画があって決めてやっているものは優先で一部・二部のどこでも入れていいと思います)
対練や集体などは7月ぐらいからはもう交流会に向けた内容を考えて練習を始めた方がいいと思います。
いつもそうですが3ヶ月前ぐらいに全体の具体的なイメージの計画があるのとないのでは、出来がかなり違ってきます。
昨年でも経験しましたが本番前がいつも特に忙しくなってきます。
一つは宣伝広告を作ったりするのと、本番のプログラム作りや本番の台本、進行係りのシナリオ作りもあるし、照明係りや多くのスタッフ配備も大事になります。
そして秋は9~10月には体育館の使えない日が2回ぐらいが毎年あったりする時期もあるのでメンバーが揃いにくい項目をやっていくにもそういった予測も大事だと思います。
武術世界というのは多くの見方・考え方・工夫の豊かさが作り出す世界でもあります。
それは中国武術特有の長所なのですが武術の技の練習意識と同様に一つひとつが曖昧で中途半端にやってしまうと全体も見えなくなり精度も非常に下がってしまうものです。
今回は7月の大会に向けた準備を見てから、それを参考にやって欲しいと思います。
そうすれば大会に出るという中での練習や精度を高くして質を上げる練習方法を知ることができると思います。
大会が終わって帰国後の7月の下旬には今回の大会出場メンバーに教えた練習計画の講座をまたどこかでやりたいと思います。
そしてもう一回ぐらいは帰国後の報告会で今度は中華でまた気楽にやりたいと思います。
人生はみんながみんな、それぞれが主人公なので希望と自信を日々育てながらも楽しさを頑張ってもらえたらと思っています。