私自身のずっと行ってきた武術活動において大事にしていることがあります。
それは多くの人たちが集まれば何でも大きな活動の活性化になる、ということです。
これは10代半ばの時に中国大陸で身体感覚で学んだことでした。
現代日本社会は利己的な人間が多くなってしまい、自分のメリットを得ることだけ考えていくようになるとその結果多くが「自分のことだけ」考えているので
「全体的な活性化」を考えないので当然そのもの全部が駄目になります。
駄目になっていても気付かないと今現在にもあちこちでよく見られる旧弊組織によくある見ていて心地の良くない「必死さ」が滲み出てくるようです。
当然私の少年~青年時代にもどんどんとその傾向や影響が強くなり、それらが普通になればなるほど自分としては頑なにそういうものを嫌ってきました。
そうすることで自分の精神をずっと守り続けたかったからです。
今の武術活動では今までに毎年、国際大会出場と学習と中国に団を出してきました。
私自身の理由としては日本とも数千年間の歴史ある中国との交流で学んだことがとにかくたくさんあります。
それらを仲間たちに伝えてあげたいということと自分の学んだ先生方や友人らの交流ラインを次代にも繋げていき、より発展に向けて頑張っていきたい、ということです。
大陸の一番良いところは常に活気に溢れていて力に満ちている人たちが多いことです。
ここは今の日本でも刺激を受けて欲しいことでもあります。
毎朝会社員も学生もうつむき加減になりやすく、いつも下を向いて歩いてしまうような人はあまりいなくて(とにかく人が多すぎるのでそうしていると人にぶつかる、という理由もあると思います)
とにかく「めげない」これは大事だと思いました。
それに私たちは武術活動ですが関連する産業の活性化になる一歩ということも意識しています。
日本と中国往来をするためには旅行会社にチケットをお願いしなければならないので旅行社の仕事も増えます。
いろいろと空港まで電車やバスにも乗るので交通会社にもお世話になります。しかし移動途中では日常では見ない景色を見て発見もあります。
空港でも様々な国際的玄関を見ることで既に国際感覚の一歩を知ることができます。
中国につけば毎日、日本では何千円もかかるような中華料理をバンバン堪能出来て中国武術三昧の生活が出来ます。
(当然、留学だと当然日々が節約重視の生活になりますが食べ物は安く時間は多く使えると思います)
大会では本場中国での高手たちや実力ある先生方との交流も出来ますし、ロシアやヨーロッパ、アメリカや華僑系の人たちとも話すと国それぞれの活動の様子も知ることが出来ます。
(よくいわれる通り日本人は海外でも日本人同士のみでつるむというのはよくないと思います)
時間があって街中を行けば活気づいた現地の雰囲気を実感できます。
武術学院のある体育学校では朝から夕方、あるいは夜まで校内で活き活きといつも元気いっぱいに努力している人たちや真剣に授業を受けている生徒たち眼差しを見ると、
何か日本のシステムや制度は大きな間違いをしていると感じる時があります。
自分は日本の未来をよくするために自分たちで自国の良くない面を改善していくことが重要と認識しています。
しかしそういう働きをするとある一部の人たちはすぐにヒステリックに反応し「体制批判か」とか「反抗的」だとか、ひいては「反日的か」なんてもの凄く不適格な飛躍した議論をする人間たちがいます。
こういう人たちは問題にすること自体が問題で、問題にしなければならないことを問題としない傾向にあるようです。
現代日本社会ではある制度の下で多くの人たちを隷属のような扱いにして支配層がそういう制度を守ろうとしているように見える時があります。
当然、自分に甘く人に厳しく。教養が乏しい印象を大体受けます。
(それらはその人の持つ性癖や価値観や何に関心を持っているかなども話を聞いてみれば即わかります)
そして大会や学習などを共に数日間一緒にいることで仲間たち同士でも互いに強い志を大事にして頑張っているという共通意識を知ると、心強くなれます。
私自身もそうして来ましたし、それを皆さんに今後もそのように伝えたいと思っています。
そして帰国すると何か不思議な力が湧いてきて日常を更なるやる気が出てきて一層良い仕事ができるようになります。
そうすれば仕事も面白くなるし、人にも愉快だったことを伝える楽しみもあって結果的には当然評価も上がります。
評価が上がれば報酬に結びついていくので、それを繰り返すと発展に結びつき気付けば多くの産業のお世話になり経済的効果も全体に上がります。
武術運動で当然身体は元気になれるし、生涯運動を身につけられるということは
自身の健康維持に役立ち、そういう人が増えれば増えるほど健康不安からは多くが免れるようになります。
多くの業界、多くの方々の幸福感が大きくなることをいつも考えています。
そう考えてみれば「やってはいけない」ようなことをやってしまい、やるべきことをやらない連中には厳しく批判することが改善になるはずです。
日本人は周りの「和」を尊ぶので、意見を述べずに泣き寝入りをしてしまうことがありますが(あるいは逆襲を怖れる)
それは確信犯のように利用している人間たちには好都合の機会を与えてしまうことがあるので、
そういう場合には武士道精神の強さを発揮してしっかりと筋を通したい、そう考えています。
今はまだ日本~中国では飛行機代が高く感じられますがLCCなどが今後は多くなると思うので中国はとても身近になっていくことでしょう。
(現在は長崎~上海の船便が就航し26時間片道9600円は羨ましいと感じてます)
いずれは本場中国の武術大会で評価を受けることが普通になっていくと思います。
その先鞭をもう行ってきているので今の仲間たちに伝えていきたいと思います。
それは多くの人たちが集まれば何でも大きな活動の活性化になる、ということです。
これは10代半ばの時に中国大陸で身体感覚で学んだことでした。
現代日本社会は利己的な人間が多くなってしまい、自分のメリットを得ることだけ考えていくようになるとその結果多くが「自分のことだけ」考えているので
「全体的な活性化」を考えないので当然そのもの全部が駄目になります。
駄目になっていても気付かないと今現在にもあちこちでよく見られる旧弊組織によくある見ていて心地の良くない「必死さ」が滲み出てくるようです。
当然私の少年~青年時代にもどんどんとその傾向や影響が強くなり、それらが普通になればなるほど自分としては頑なにそういうものを嫌ってきました。
そうすることで自分の精神をずっと守り続けたかったからです。
今の武術活動では今までに毎年、国際大会出場と学習と中国に団を出してきました。
私自身の理由としては日本とも数千年間の歴史ある中国との交流で学んだことがとにかくたくさんあります。
それらを仲間たちに伝えてあげたいということと自分の学んだ先生方や友人らの交流ラインを次代にも繋げていき、より発展に向けて頑張っていきたい、ということです。
大陸の一番良いところは常に活気に溢れていて力に満ちている人たちが多いことです。
ここは今の日本でも刺激を受けて欲しいことでもあります。
毎朝会社員も学生もうつむき加減になりやすく、いつも下を向いて歩いてしまうような人はあまりいなくて(とにかく人が多すぎるのでそうしていると人にぶつかる、という理由もあると思います)
とにかく「めげない」これは大事だと思いました。
それに私たちは武術活動ですが関連する産業の活性化になる一歩ということも意識しています。
日本と中国往来をするためには旅行会社にチケットをお願いしなければならないので旅行社の仕事も増えます。
いろいろと空港まで電車やバスにも乗るので交通会社にもお世話になります。しかし移動途中では日常では見ない景色を見て発見もあります。
空港でも様々な国際的玄関を見ることで既に国際感覚の一歩を知ることができます。
中国につけば毎日、日本では何千円もかかるような中華料理をバンバン堪能出来て中国武術三昧の生活が出来ます。
(当然、留学だと当然日々が節約重視の生活になりますが食べ物は安く時間は多く使えると思います)
大会では本場中国での高手たちや実力ある先生方との交流も出来ますし、ロシアやヨーロッパ、アメリカや華僑系の人たちとも話すと国それぞれの活動の様子も知ることが出来ます。
(よくいわれる通り日本人は海外でも日本人同士のみでつるむというのはよくないと思います)
時間があって街中を行けば活気づいた現地の雰囲気を実感できます。
武術学院のある体育学校では朝から夕方、あるいは夜まで校内で活き活きといつも元気いっぱいに努力している人たちや真剣に授業を受けている生徒たち眼差しを見ると、
何か日本のシステムや制度は大きな間違いをしていると感じる時があります。
自分は日本の未来をよくするために自分たちで自国の良くない面を改善していくことが重要と認識しています。
しかしそういう働きをするとある一部の人たちはすぐにヒステリックに反応し「体制批判か」とか「反抗的」だとか、ひいては「反日的か」なんてもの凄く不適格な飛躍した議論をする人間たちがいます。
こういう人たちは問題にすること自体が問題で、問題にしなければならないことを問題としない傾向にあるようです。
現代日本社会ではある制度の下で多くの人たちを隷属のような扱いにして支配層がそういう制度を守ろうとしているように見える時があります。
当然、自分に甘く人に厳しく。教養が乏しい印象を大体受けます。
(それらはその人の持つ性癖や価値観や何に関心を持っているかなども話を聞いてみれば即わかります)
そして大会や学習などを共に数日間一緒にいることで仲間たち同士でも互いに強い志を大事にして頑張っているという共通意識を知ると、心強くなれます。
私自身もそうして来ましたし、それを皆さんに今後もそのように伝えたいと思っています。
そして帰国すると何か不思議な力が湧いてきて日常を更なるやる気が出てきて一層良い仕事ができるようになります。
そうすれば仕事も面白くなるし、人にも愉快だったことを伝える楽しみもあって結果的には当然評価も上がります。
評価が上がれば報酬に結びついていくので、それを繰り返すと発展に結びつき気付けば多くの産業のお世話になり経済的効果も全体に上がります。
武術運動で当然身体は元気になれるし、生涯運動を身につけられるということは
自身の健康維持に役立ち、そういう人が増えれば増えるほど健康不安からは多くが免れるようになります。
多くの業界、多くの方々の幸福感が大きくなることをいつも考えています。
そう考えてみれば「やってはいけない」ようなことをやってしまい、やるべきことをやらない連中には厳しく批判することが改善になるはずです。
日本人は周りの「和」を尊ぶので、意見を述べずに泣き寝入りをしてしまうことがありますが(あるいは逆襲を怖れる)
それは確信犯のように利用している人間たちには好都合の機会を与えてしまうことがあるので、
そういう場合には武士道精神の強さを発揮してしっかりと筋を通したい、そう考えています。
今はまだ日本~中国では飛行機代が高く感じられますがLCCなどが今後は多くなると思うので中国はとても身近になっていくことでしょう。
(現在は長崎~上海の船便が就航し26時間片道9600円は羨ましいと感じてます)
いずれは本場中国の武術大会で評価を受けることが普通になっていくと思います。
その先鞭をもう行ってきているので今の仲間たちに伝えていきたいと思います。